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40代の自分が20代の自分に伝えたいこと

若い頃は分からなくても・・
おっさんになって、改めて気づく事ってありますよね。
そんなことを、サクっとまとめてみたいと思います。

ぜひ、10~20代の方に見ていただきたいです。

1.時間は命

人間関係や物事も断捨離する。

やらなくていい仕事や残業、価値のない知人とのつきあいは、定期的に断捨離しましょう。皆さんの時間は命そのもの。しかも、10代~20代ともなれば、おっさんのそれとは比べ物にならんぐらい価値があるんですよ。何億円積んだとしても、20代の1年は取り戻せないんですよ。。。

・他人の時間を搾取してくる人は、関係を切る(相手をしない)
・一緒に遊んだ(呑んだ)翌日、無駄だったなぁと思う誘いは断る

ちょっと想像してみてください。あなたは、ある人の葬儀に参列しています。色々な人が、故人について色々な話をしています。いったいどんな話をしているでしょう?あなたは死んだ後、知人になんと言われたいですか?

2.自分の価値は、自分が決める

他人からどう思われようと、あなたは貴方。

現実やSNS、どこにでも文句をつけてくる人はいます。いますが、ケチをつけられたからと言っても、昨日のあなたと今日のあなたは全く同じ。美味しいメロンだって、牛ステーキだって嫌いな人はきらい。でも、メロンやステーキの美味しさや価値は何も変わらないですよね。

人間は、どうしてもポジティブな情報よりもネガティブなほうが脳に伝わりやすいみたい。生存本能なんだろうね。でも、大体の場合はネガティブな情報ってごく少数なんだよね。だったら、もっと他の良いことに目を向ける習慣をつけたいですよね。

3.嫌われてなんぼ

人は、自分より成功している人が気になる生き物。

だいたい文句をつけてくる人は、あなたのことが羨ましいんです。妬ましいんです。(だってねぇ、ぶっちゃけ自分もそうじゃない?)慣れてくると、「あ、こいつ妬んでんなw」って思えるようになります←嫌な奴

余談ですが、自分が妬ましいって思うことは、自分がなりたいこと、実現したいことが多いです。そういう感情に気づいたらしめたものです。なかなか認めがたいこともありますが、足りない自分を認めて、ありのままの自分を受け入れることでしか成長はあり得ません。

気づければあとは行動に移すだけ。失敗が多い人ほど経験値、笑いのネタが増えてニンゲンの深みが増します。所詮、恥はかき捨て。すぐに忘れられますがやらなかった後悔は、自分の中で死ぬまで引きずります。


4.失敗は恥ずかしくない

失敗の先にしか、成功はない。
完璧に価値はない。


5.選択と集中

やらないことを明確にし、やるべきことの優先度をつける

有名なお話で、ある瓶の中に石を詰める例え話があります。瓶は人生で持ちえる時間ですが、本当に大切なものは一番最初に入れておかないと、後からでは二度と入れることが出来ません。

自分にとって何が一番大切か、優先度をしっかり考えましょう。そして、それを死守しましょう。人生は一度きりです。誰も責任を取ってくれません。若いうちに、やりたいことは何でもやっておきましょう!!



最後に

なにか始めようとしたり、変わろうとするとさ。親とか友達が色々行ってくるわけよ。そんなの全部無視でいいからね。やったこともない人が何を言おうと、所詮妬み。そんなありがたい「お言葉」を聞いてる限り、死ぬまで同じ穴のむじなだってこと。だれも、あなたの人生に責任なんて取ってくれない。だったら、自分の思い通り生きて後悔して生きたほうが1000万倍しあわせにきまってる!!今が人生で一番若い!だから好きに生きよう!!!

いじょう!

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