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2022年 2月 20日
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前回水回りを北側にまとめて作ることができた敷地奥のスペースに、直接アクセスできる土間付きの趣味部屋を母さんに用意してみた。
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節々が傷むとはいえ、まだまだ自分で歩くことができる70前後だ。母さんも自分の趣味部屋があると楽しいのではないか。今住んでいる借家は庭も小さく、趣味のガーデニングを楽しむにも制限されていた。趣味に興ずる母さんのことを見守れるように、仕事場の仕切りはやはり取り払った。この配置であれば、自分の仕事場から母さんが庭で、趣味部屋で何をしているのか何気なくうかがい知れる。
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廊下があると広く感じるので、共用ゾーンのサイズ感を見直している。問題だった冷蔵庫収納は廊下をはさんで収納スペースをつくった。
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寝室は狭くならないように横に広くなるようにしてみた。
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問題の水回りだが、より母さんの部屋に近づけようと北側にキープしつつ、少しばかり試行錯誤してみたんだが、微々たる差だ。
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どうしたものだろうか、、
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この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 在のもの、出来事とは一切関係ありません。
『バベルの住宅』連載はこちら
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