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写真について

私が写真を撮る様になったのは中学生時代からです。当時はバカチョンカメラ(使い捨てカメラ)でした。
現像をお願いする際に枚数に余りがあると店主に頼んで自撮りもしてました。
高校の時も同じ感じで、使い捨てカメラで後輩の女の子を撮ったり、
でも当時の写真部って暗室並み暗いイメージで入る気になれませんでした。




当時の私の写真に対するイメージは人、女性ポートレート、ファッションフォトでした。何故か風景写真は一切脳になかったです。

勿論人のいない情景などは撮ってました。

留学をきっかけに富士フィルムのフィルムカメラを購入しました。
それ以降どんどんのめりこみ。26歳で写真の専門学校に入りました。
その時の入学テストはダムの写真について作文でしたが、全然言葉が文章が書けませんでした。人数的に空きがあったお金を払えば誰でも入学できたのでしょう。その際に暗室道具一式と指定カメラ(FM3A)を購入しました。
今思えば100台くらい買っておけばひと財産になってましたw

最初は花(はな)が何故か主題でした。今でも好きです。華や緑や自然は。
夜間の2年生でしたが、2年に進級するレポート提出できず中退しました。
丁度その頃、元町のオランダ人のR氏に共同展する話があってそれに集中してました。お陰様で作品はビギナーズラックで完売し美味しい時期でした。
偶然にも美女の同い年の彼女もできました。売り上げはほぼデート費で消えましたw





少し戻ると専門生時代はフォトショップのためPC(Mac)も買いました。
ネットでMixiがブームの時でした。
どこで見つけたのかTop model ,,,というサイトでカメラマンとモデル、ヘアーメークアーティストのマッチングサイトがあり、今は404(廃版)ですが、そこでモデルを無料で見つけて、ミニスタジオやロケで沢山撮りました。今思えばそれがポートフォリオです。忙しすぎて、倒れた事もありましたw


とりあえず前半はここまで

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