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お産と栄養

妊娠中の栄養は母体にとっても赤ちゃんにとってもとても大切ですが、
現代の妊婦さんは栄養不足な感じがします。
カロリーや糖質は取りすぎているほどとっているけど、必要な栄養素やたんぱく質が足りていない。
50年前の日本の食事は、野菜でもほかのものでも栄養素がかなり多かった。
現代は。。。。

そして、マクロビオテック、ローフード、ビーガン、発酵食品、糖質オフなど、イロイロな食べ方食事療法などあるけど、
本当に必要な栄養が取れている妊婦産婦さんはどのくらいいるのだろうか?

貧血のなると鉄剤を飲み、食事での改善ができていない。
体重は増えているけど、赤ちゃんに必要な栄養は?
妊娠中にしっかり歩いたり家事を日常にこなせる体力はあるのだろうか?
疲れやすい、むくむ等快適な妊産婦生活をおくれていない方は、食事のとり方や栄養の取り方を見直すべきではないだろうか?

快適な妊娠生活、安産、元気なお母さんでいることは子育てする上にはとても大事な要因となってくる。

現代の混沌とした時代で本当に自分とお子さんのためにしっかりと食事や栄養を学ぶことがとても大事だと思う。

それぞれの産院や助産院などでも食事指導をされていると思うが
東京の緑豊かな場所にある「まんまる助産院」でのご飯を一度食べてみて身体で感じてそしてしっかり何をどう食べるかの知識を身に着けてはどうだろうか?
しっかりと食事のことや栄養のことを学ぶカリキュラムが用意されている。

※いろいろなカリキュラムの案内はまんまる助産院のFBページを参考にされるとよい。

ご自分や家族の長い人生の食について
舌で味わい身体で感じて頭で情報を整理していくチャンスを自分でつかみ取ってほしいと思う。

それにしてもまんまる助産院のごはんはとてもおいしい、安心、満足
幸せを感じるごはん。(写真はある日のお昼ごはん)
まんまる助産院は
お産でもオキシトシン母乳でもオキシトシン、そしてご飯でもオキシトシンが出て幸福感が満たされるそんな産院だな~と、思う。

産後にも
幸福感をしっかりと感じられる時間を持てると子育てや人生に前向きにやっていけるのでこの時期大事にしてほしいですね。

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