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プライマルヘルスに基づくお産

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#ミッシェル・オダン

人が自分の力で産むには…そこに向き合う東京の助産院

人が自分の力で産むには…そこに向き合う東京の助産院

牛のお産が、人の手で引っ張り出せないといけなくなった場合。3世代にわたって自然に自力で産むまでに戻すのかかるそうらしいです。

人間の場合はどのくらいなんでしょうか?

初産の時に帝王切開になった。2人目は、何とか下から(経腟)分娩をしたいと、受け入れてくれる病院に出会って経腟分娩でお産をした。

初産の時、お産の進み具合が。。。。本人と、病院の合意の上で陣痛促進剤を使って出産を速めて経腟分娩をし

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健康の起源

健康の起源

昨日、今日と【健康】についての話が出会う人出会う人から話に出た。それも、女性ばかり。皆、健康についてはとても関心のある時代だと思う。

いかに健康で心身ともに快適に生きていくか?

とても大事なことであると思う。

日々の生活の中で、自分や家族・わが子の健康にここ近年は特に皆注意を払っているように思える。

なるべく自分の本来持っている力で健康を保ちたい。あるいは健康になって元気を保ちたいと。

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水中出産用のプールを探しに初イギリスへ1

水中出産用のプールを探しに初イギリスへ1

水中出産用のプールを探しにイギリスの始めていったのは29年前のことだった。それまで、子ども用のガーデンプールや、ちょっと大きめの組み立て用のガーデンプールなどで代用していたが、深さ、ヘリの強度など満足いくものではなかった。そのころはまだインターネットも一般的ではなくほとんど情報というものは手探りだった。ただ、何か、イギリスに行けば、望むようなプールがあるのでは?と、アクティブバースの著者がイギリス

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日本初の水中出産はこう始まった(1)

思えば、29年前(この文章は2013年6月にアメブロに投稿、今なら36年前になりますね。)
自分が思い描いた出産を当たり前にできると思っていたら、
当時の日本では、どこも前例もなく、受け入れ先も理解も情報も殆ど無い状況でした。

でも、不思議と、
大丈夫、
望んだようなお産になると確信もありました。

もう、8ヶ月になろうとしているのに、お産に関わる専門職がまだ決まらなかったけれど。
(定期健診に

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