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「Blockade(預金封鎖)」   No.21

こんにちは。
毎日投稿23日目!!!


銀行は安全??


今日は経済の話をしたいと思います。

少し前の話題で新札の発表があり、
2024年に切り替わることが発表されました。

ほとんどの人があのニュースを見て、前のお札から新札に切り替わるくらいにしか思ってないと思うのですが、

私の中では、「あ、きたかあ。」と思いました。

何がきたのかというと、
これから私たちの資産が全て没収されるかもしれないということです

どういうことかというと、、、

"預金封鎖"と言う言葉を聞いたことはありますでしょうか?

その名の通り、私たちの銀行などに預けている
預金が封鎖される=1日の引き出しに上限がかかることです。

1946年に預金封鎖は初めて日本で行われて、どれくらい制限がかかったかというと、1ヶ月で世帯主で12万まで、それ以外は4万円までと、勝手に決められて実行されました、、、

しかも前日の発表で(笑)

日本はなぜこんなことをしたのかというと、当時日本が払わなければいけない借金(国債)が国内生産量の2倍を超えたことが大きな原因だと言われています。

そして、ここ数年日本が当時の1946年の状態と同じように、国内生産量に対しての借金の比率が近づきつつあります。

では必ず起こるのかというと、それは全く誰にもわかりません…

しかし、

その予兆となるものはいくつかあります。

その一つはマイナンバー制度の導入です。

1946年の預金封鎖の目的の一つは、財産税として国民から財産を徴収するための、国民一人一人の財産の把握でした。

現在日本ではマイナンバー制度が導入され、全ての銀行口座と個人情報が紐付けされています。

そうすると銀行とかではなく、タンス預金などにしてしまえば良いとほとんどの人は考えると思うのですが、、、

実際に日本のタンス預金の総量は40〜50兆もあるとされています。(国が把握してないお金)

そこで国がより正確に国民のお金を把握するために、行うのが"新札の発行"です。

実際に1946年の預金封鎖の際にも、新札の発行が行われ、1週間以内と期限を決められ、それ以降は旧札は使用不可のようにしました。

そうするとタンス預金をしていた人もたちまち銀行に殺到して、

その際に財産を把握され、新札との交換の際に、そこに対して"財産税"がかけられて、徴収されました。

ちなみに最大で90%の財産税がかけられて、90%は国のものにされてしまいます。

題名にもある通り、あなたの資産が没収されてしまうってことです。

しかし、

なぜこのキャッシュレス化が世界中で進む中で、新札をわざわざ発行するのでしょうか?

このように預金封鎖の準備と思われるような動きが次々に出てきています。

(先日公開されたカイジでも題材に挙げられていましたね)

他にも今世の中がどうなるかわからないから"金"を買っておけって人がいますが、

日本で現物の金(ゴールド)を購入することはナンセンスです。(田中貴金属などの地金商)

なぜかというと、今は"支払い調査"で199万円以上の売買があれば地金商は報告する義務があり、あなたの資産は把握されます。

ちなみに今は199万以下でも報告してます。

それとそれと、1946年の預金封鎖を実行した時の大蔵大臣は"渋沢敬三"という人物なのですが、

実はこの人、今度の新1万円札の肖像、

"渋沢栄一の孫"に当たる人なんです。

今現在緊急事態宣言が発令されて、世の中がコロナによってぶっちゃけなんでもできてしまうような風潮になっています。

コロナだから、緊急事態宣言だからと言えば、僕らも納得せざるおえない状態になっているので。

預金封鎖の未来。

あなたの資産は財産税がかけられて没収される未来ら近づいているかもしれません。


信じるか信じないかはあなた次第です。
(都市伝説風)



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