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印度林檎之介@小説
2015年3月30日 07:12
困った事になった。新しく買った新居に今日中に引っ越さなければならないのだが、頼んでいた引越し業者が、昨日突然倒産してしまったのだ。業者をあてにしていたので、引越し準備ももう昼だというのにほとんど進んでいない。しかも引越しを延ばすわけにはいかない。明日、この家に次の住居者(中古の我が家を買った家族)が引っ越してきてしまう。不動産会社との契約上、早急に家を明け渡さなければならないのだ。私は
2015年3月9日 08:05
私はアレルギー体質なので毎年、花粉症が大変だ。今年のスギ花粉はひどいらしい。イヤだな、と思っていたら案の定、3月になってからクシャミの嵐。私が宇宙戦艦YAMATOの艦橋に座っていたら、確実に「アレルギー充填120%!!」などと、叫んでいるところだ。……とか、バカな事を考えているうち盛大なクシャミが来たので思いっきりしたら、波動砲ならぬ火の粉が口から噴出したので驚いた。まるで、火祭
2015年3月29日 10:22
ある日突然、地球の隣に謎の惑星が出現した。さらに惑星からUFOが飛来し、太平洋上に降下した。世界政府首脳は早速クジ引きを行い、一人の不運な男がいやいやながら人類代表としてUFOに向った。UFOの窓? らしき場所に向かって恐る恐る声をかける。「こんにちは。私は地球人代表です。あのう…あなた方の目的はなんでしょう?」すると、UFOの中から声が。「どうも~! 隣に引っ越して来たヴェガ星人です