LEDより白熱電球の方が目に優しい!?
昔からLED電球は好きじゃない。
なんとなく目に悪い気がして、気になって調べてみたら興味深い情報が…
名古屋で奄美大島の伝統発酵食「ミキ」を販売している『陽だまり堂』のブログを読み色々なことが腑に落ちた。
「ミキ」は熊本在住の友人から分けてもらった事がある。
自分でも作ってみたものの、私にはピンと来ず…
作り方を伝授した妹Mちゃんは気に入り「ミキ」の作り方講座を自宅で開催してる(マジでウケる🤣)
ミキの伝道師の田町まさよさんのリトリートツアーで「奄美大島」と「加計呂麻島」も訪問ずみ🤣
必要な人には届くようになってるのが面白い🌈
話をLED電球にもどします…笑笑
『陽だまり堂』のブログには電球についての体験談が赤裸々に書かれてた。
要約して紹介…
「陽だまり堂」が出来上がる以前の店舗内の照明器具は、全て昼白色の蛍光管照明器具。
蛍光管と蛍光灯器具、白熱球、白熱球ソケットなどの、従来型の照明器具は後々製造が中止され、蛍光管や白熱電球は製造中止になるという理由で、
全ての照明器具をLED照明に交換した。
お店が完成して3ヶ月間、毎日営業していく中、あることに気づく。
それは・・・
目の疲労とチラつき、著しい筋力低下、チラシを折る作業中、両目を開いて見ていられないほど眩しくチラつきがひどい。
普段通り枚数を数えることができなくなっていた。
自宅ガレージでお店用の什器を作り終えた翌日、右足首付近の筋肉などの異常な痛みと疲労に驚く。
1日では回復せず数日の間様子を見ることに…
その体の異常な反応と変化は何かの影響だと思い、LEDのブルーライトについて調べると、LEDのブルーライトが「目に悪い」ことや「脳への影響」など、一般的な情報は把握していたものの、調べを進めるにつれて驚くことが分かってきた。
まず、従来の照明器具の白熱球(電球)は太陽光に1番近い波長を持ち、青色から赤色まで相対的にバランスの良い波長を持っている。
次に蛍光灯は白熱球よりもブルーライトが突出していて、その他の色量は半分程度。
LEDはブルーライトの部分が飛び抜けて多く、他の色味は蛍光灯よりも極端に少ない。
そしてLED照明(電球色)と蛍光灯(昼白色)の下に、夏みかんを置き何日もの間照射し続け、その夏みかんの変化を検証しているサイトを見つけ、その検証結果に驚かされた。
蛍光灯に照射された夏みかんは、少ししぼんでいるものの緑色のヘタが残っててまだまだ水々しさが見て取れる。
LED照明に照射されてた夏みかんは、一目でわかるほどに水々しさを失い、シワシワになるほどしぼんでいる💦
さらにヘタの部分に緑色のヘタは無く枯れてしまっている。
その二つの果実を半分に切り割ってみると、蛍光灯の方は粒も残りの身の部分もまだまだ食べられそうなほどしっかりと残っていた。
が、
LEDの方は、夏みかんの粒が壊れて水分を出し、ぐちゃっと握りつぶされたように細胞が壊されていた。
これは野菜や果物に限らず、人間の細胞にも多かれ少なかれ影響があるのではないかと推測できる。
作物よりも代謝を繰り返し、細胞の入れ替えをしている人体には、影響が出にくいかもしれないが、自分自身の感覚を信じるとすると、これは考えている以上に大きな問題なように思えた。
ただ、ブルーライトには「虫除け効果」や「眠気防止効果」などのメリットもあるのも事実・・・それでも、やっぱりデメリットの方が大きい気はする。
検証結果をよくよく考えると、LED照明器具をそのまま放置し、細胞を壊してしまうブルーライトを使ってしまっては、原材料の細胞を壊し、製造した食品の品質を悪くしてしまう!
ということで…
「全ての照明器具を太陽光に波長の近い白熱電球に交換する工事」を行った
「陽だまり堂」さん👏
これから白熱球は生産中止になるといわれているけど…
「みんなで守ろう!!体と電球。」
「もう一度使い始めよう白熱電球を。」
そうすれば照明機器メーカーも必ず作り続けてくれるはず✨
と「陽だまり堂」さんも言うように、健康を維持するためにも白熱電球の方が良さそう✨
いうことで、リビングルームや寝室のライトもLEDから白熱電球に戻した。
目がチカチカしないし、やっぱり「白熱電球」の方が目に優しい気がする🍀
「白熱電球」オススメです💕
森を素敵にするために使わせていただきますね!