ローリスク投資、君の名はユウジ(アースインフィニティ信者 トンピンは許さん)

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最近の記事

2023年8月の月間収支報告と驚愕の出来事

2023年8月は、私にとって投資の歴史に名を刻む衝撃の月となりました。ホンダやアシックスをはじめとする名だたる政策保有株が大暴落し、私自身もそれに巻き込まれる結果となりました。特にホンダについては、多大な損失を被ることになりました。そして、地主を1桁間違えて受け渡し日に購入するという、まさに億の誤発注。これは幸いにも数日で半分以上は売却できましたが、それでも即日起こった大暴落の波に飲み込まれました。 さらに、2億5000万円のセブンアンドアイホールディングスのストップ高買い

    • 過去の日経平均の大暴落と2番底の検証

      【はじめに】 最近、日経平均株価の大暴落についての解説を目にしました。その中で「週足で見ると2番底がない」というツイートがありました。果たして本当にそうなのか、過去のデータをもとに実際に検証してみました。 【日経平均の歴史的な暴落】 日本の株式市場は、過去に何度も大きな暴落を経験しています。リーマンショックやコロナショックなど、これらの時期には株価が急落しました。これらの暴落後、投資家は「2番底」が形成されるかどうかに注目します。 【2番底とは?】 2番底とは、株価が一度

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      • 日経平均の未来 フィボナッチ分析からの洞察

        フィボナッチリトレースメントを利用する際、一般的には61.8%戻しや50%戻しのレベルが特に重要視されます。これらのレベルまで戻すことができると、相場の反転やトレンドの継続が強いと判断されることが多いです。 61.8%戻し: このレベルは、フィボナッチリトレースメントの中でも特に強いサポートやレジスタンスとして認識され、トレーダーの注目を集めることが多いです。このレベルまで戻すと、相場が再び上昇する可能性が高いと考えられます。 50%戻し: こちらも重要なレベルであり、価

        • ETF 日経平均の乖離(トピックスとダブルインバースと2倍ブル)について

          今回の暴落についてですが、最初は楽天ブルをナンピンで購入していました。しかし、計算が難しかったため、日経225連動型上場投信であるNEXT FUNDS(1321)をナンピンしました。1321は日経平均の株価に比較的近く、計算がしやすいことと、流動性が十分であるため選びました。 最大の押しはコロナショック時の30パーセント下落と仮定し、50円下がるごとに10,000円増えるようにスプレッドシートで計算してもらいました(外注しました)。ですが、途中での日経平均のリバウンドに対し

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