7月月間収支報告と急激な相場変化の対応策

7月はPOが多く、数千万円のプラス見込みがあったにもかかわらず、実際の月間収支は+168万7291円、年間収支は+1430万7823円となりました。暴落の影響で、年間利益1億円の最低目標達成が難しくなってきたということです。

現在、アメリカの雇用統計や日本の利上げ、日米同時の悪材料が影響して歴史的な暴落が進んでいる中で、為替はその影響を織り込んでいるものの、日経平均は年初付近の状態でも割安とは言えず、個別株やETFのポジションに影響が出ている状況です。

グロース株のポジション整理で助かった部分もありますが、ホンダの含み損が大きくなり、今後の戦略が重要になってきしました。ETFについてはナンピンを進めているものの、限度を超えると日経平均のFIREになります。利回りが2%程度であるなら、国債の方が良いかもしれないという感じです。

この状況での最適な対応を考えるのは難しいですが、引き続き慎重な判断と戦略的な対応が求められます。

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