ETF 日経平均の乖離(トピックスとダブルインバースと2倍ブル)について

今回の暴落についてですが、最初は楽天ブルをナンピンで購入していました。しかし、計算が難しかったため、日経225連動型上場投信であるNEXT FUNDS(1321)をナンピンしました。1321は日経平均の株価に比較的近く、計算がしやすいことと、流動性が十分であるため選びました。

最大の押しはコロナショック時の30パーセント下落と仮定し、50円下がるごとに10,000円増えるようにスプレッドシートで計算してもらいました(外注しました)。ですが、途中での日経平均のリバウンドに対してFTFの基準値が追いついていないことから、FTFを購入した場合、信託報酬以上に損をするのではないかと疑念が生じました。

信託報酬が0.1パーセントで基準値が1.1パーセントの場合、10億円を投資すると1,000万円の損失になります。10年分の乖離について外注で依頼しましたので、300円だけ頂きます。

また、「10万円で買う」というツイートをいただきましたが、外注費のみを頂きます。ETFでFIRE(経済的自立と早期リタイア)が可能かどうかについても私なりの考えも記載しています。

ダブルインバースとブル2倍の両方を購入する場合の鞘取りパフォーマンスも有料部分に書いてます。


例えば、1321の場合、

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