最近の記事
ろう者の感覚を知り、手話でのコミュニケーションのポイントを学ぼう|「手話をつかう~アートプロジェクトの担い手のための手話講座~アドバンス編」参加者募集中!
Tokyo Art Research Lab「レクチャー|手話をつかう~アートプロジェクトの担い手のための手話講座~アドバンス編(オンライン講座)」では、ただいま参加者募集中です! 具体的にどんなことをするの?初心者にはやっぱり難しい?アドバンス編って私でも大丈夫かな...?そんな疑問にお答えするべく、本記事では講座の内容や特徴についてご紹介します! ▼アドバンス編に参加するのに必要な手話のレベルとは?手話中級者レベルとなります。自己紹介、挨拶、仕事について挨拶ができること
わたしの、あなたの、関わりをほぐすために、新たな方法を見つけたい。身体と思考と感覚をほぐしていくこと。その可能性や手法とは?企画を立ち上げたナビゲーターへ、8つの質問!【8/2(月)12:00まで締切延長!】
Tokyo Art Research Lab の東京プロジェクトスタディ1「わたしの、あなたの、関わりをほぐす ~共在・共創する新たな思考と身体を拓く~」では、ただいま参加者募集中です!(8/2[月]12:00申込締切) ナビゲーター・和田夏実さん(インタープリター)と岡村成美さん(Designer/Director/Costume Designer/Artist)は、手話を第一言語とするコーダ(ろう者の両親のもとに生まれた聴者の子供[CODA/Children of Dea
マガジン
記事
顔に文法がある。大事なことは、理解すること、Yes/Noを示すこと、そして、手指以外の顔、肩、胸、首、姿勢の角度。|レクチャー「手話と出会う」第4回
Tokyo Art Research Lab(TARL)「思考と技術と対話の学校」では、アートプロジェクトを「つくる」という視点を重視し、これからの時代に求められるプロジェクトとは何かを思考し、かたちにすることができる人材の育成を目指しています。2020年度は、実践的な学びの場「東京プロジェクトスタディ」、アートプロジェクトの可能性を広げる「レクチャー」、プロジェクトを行う上で新たなヒントを探る「ディスカッション」の3つのプログラムを展開。レクチャー「手話と出会う〜アートプロ
サイレントな状態に身体を馴染ませる。生活に欠かせない単語から、自分自身を表す単語へ。|レクチャー「手話と出会う」第3回
Tokyo Art Research Lab(TARL)「思考と技術と対話の学校」では、アートプロジェクトを「つくる」という視点を重視し、これからの時代に求められるプロジェクトとは何かを思考し、かたちにすることができる人材の育成を目指しています。2020年度は、実践的な学びの場「東京プロジェクトスタディ」、アートプロジェクトの可能性を広げる「レクチャー」、プロジェクトを行う上で新たなヒントを探る「ディスカッション」の3つのプログラムを展開。レクチャー「手話と出会う〜アートプロ
TERATOTERA、10年目のはじめての試み|「TERATOTERA祭り2020 Collective 〜共生の次代〜」
東京アートポイント計画では、毎月1回メールニュース「Artpoint Letter」を配信しています。ここでは、2020年9月号のメールニュースに寄せたLetter記事をご紹介します。 うだるような猛暑の夏が懐かしく感じてしまうくらい、ずいぶんと朝晩涼しい風が吹くようになりました。秋の気配がだんだん近づいているのを感じます。秋といえば、アートプロジェクトの現場も例年本番が続く賑やかで忙しい季節ですが、今年は、まだまだフィジカルに集うことが難しく、いつものような和気あいあいと
影絵の物語が灯す、場所と時間と人との関わり『YATOの縁日2020』|500年のcommonを考えるプロジェクト「YATO」
日常の営みに穏やかに寄り添い、まち・人・活動をつなぐアートプロジェクト。「東京アートポイント計画」では、アートプロジェクトの担い手となるNPOの育成や活動基盤を整えながら、東京の多様な魅力の創造・発信を目指し、2020年度は9事業を展開しています。そのなかの一つ、町田市忠生地域で活動を展開する「500年のcommonを考えるプロジェクト『YATO』」(以下、YATO)の取り組みを担当プログラムオフィサーの視点からご紹介します。 プロジェクト名に込められた想いと問い「500年