常に眠いわたしの仕事術
わたしは超ロングスリーパーです。
睡眠時間には個人差があるって知ってますか?
短時間睡眠でがんばれるあなたも、わたしのようにながーい時間眠らないとやっていられないあなたも、睡眠について知っていきましょう。
適切な睡眠時間には個人差がある
世の中には、短い睡眠時間でも問題なく過ごすことができる人と、長時間眠らなければいけない人がいます。
睡眠時間が6時間以下の人は「ショートスリーパー」
睡眠時間が9時間以上の人は「ロングスリーパー」
と、呼ばれています。
平均的な睡眠時間は7~8時間ともいわれています。
わたしは睡眠時間が10時間ないとすっきりしません。
完全にロングスリーパーです。
ロングスリーパーは1日で活動できる時間が短い
みなさんがそうなのかはわかりませんが、わたしは平日22時には布団に入りたい。
そうでないと、睡眠時間が足りません。
22時に布団に入り、7時に起きて、9時から17時まで仕事。帰宅して19時。
家でゆっくりできる時間は3時間しかありません。
飯食って風呂入って寝る。
もうそれしかしていません。
仕事中も眠い
充分な睡眠時間を確保できることが少ないので、正直なところ仕事中も眠いです。
1日の大半は眠いのです。
集中できる時間帯を見計らって仕事をこなす
そんな状態なので、うまく働いていくには仕事術が必要です。
みなさんも参考にしていただければ・・・。
朝はもちろん眠いです。
出勤直後は、メールや電話など相手からレスポンスがある業務で目を覚まします。
朝にミーティングを入れてしまうのも手です。
とにかく人と話す。
10:00くらいから、事務を始めます。
PCに向かう業務は眠気との戦いですよね。10:00~12:00がいちばん覚醒しているので、その時間に事務作業をしちゃいます。
お昼休みを終えて、午後イチはまた眠い。
13:00~13:30はお腹もいっぱいでとにかく眠いです。
この時間にPCはしてはいけません。うっかり居眠りしかねません。
なるべくここを移動時間にしたいので、外出の用事をここに入れます。
郵便局や銀行など、ちょっとした外出でもよいです。
14:00を過ぎれば、もう眠気はありません。
14:00~17:00は事務でも会議でもなんでも予定を入れることができるスーパータイムです。
仕事を終えたら、退勤。
なるべく早く帰宅します笑。
制限がある時間は意外と少ない
こうしてみると、眠気が強いのは朝イチと午後イチの計1時間程度。
仕事中、6時間は集中していられることになります。
他の社員より、集中力が高いといっても過言ではありません笑。
ロングスリーパーは悪いことじゃない
偉大な人はみんなショートスリーパーという説があります。
ナポレオンは1日3時間睡眠だったというし、明石家さんまさんもほとんど眠らないという話が有名ですよね。
わたし自身、大学受験のときなどは「睡眠時間を削れない奴は絶対に落ちる。」なんて先生から脅されていました。
でも、受験でも仕事でも睡眠時間が長いことで困ったことはありません。
受験勉強も時間をうまくやりくりして、うまく進めることができました。
人より活動できる時間が短いみなさんも安心してください。
たくさん眠ることはまったく悪いことではありません。
自分の生活リズムを知って、上手に生活を組み立てましょう。