いつもの奨学金記事見ての感想ー今回も親の因果が子に報い案件。

生活保護を受給する母子家庭で育った。母は体調を崩しがちで、料理や掃除ができない。自宅に調理器具はほとんどなく、家庭の味といえばコンビニ弁当だった。小学生の時、友達の家に遊びに行って「なんでこんなにきれいなんやろ」と驚いた。

親の因果が子に報い案件。親ガチャというのは因果ということだよね→公正世界仮説

貧困の連鎖から抜け出そうという意思。しかも知能も根性も抜きん出ている。これはニーチェもニッコリ

このままでは、たぶん母と同じような貧困から抜け出せないだろう。そう気づいてから必死で勉強した。高校は、学費が免除される特待生に選ばれた私立の女子校に通った。子どもの頃からネット交流サービス(SNS)に自作のイラストを載せるのが好きで、絵画で賞をもらった経験もある。好きなことを生かしたいと、芸術系の大学を志した。

大変賢くて大変よろしい。鳶が鷹を生んだか、それともメンヘラ鷹から鷹が生まれたのかしら。
ただ貧困から抜けたいのに芸術はいただけない。稼げない。博打をここで打つのは良くないだろう。
恒産なくして恒心なし。

遺伝子ガチャは大当たりの模様

「行くのはいいけど学費は自分で出してね」と母は言った。費用がかかるため、受験したのは1校のみ。「滑り止めがあれば精神的な余裕があるけれど、私はギリギリだった」。2020年春、地元を離れて北陸地方の大学に入学した。

確かにまあそれはうちもそうだった。受験料は辛いよね。俺もバイトと貯金で賄って4つ受けた。本命含め3/4受かったが。俺も本命だけだったら怖かったろうな。
この娘さんは賢いし本番に強いわ。そして自分の実力の目利きもいい。掛ければより良いところにいけたろうが、外せないなら仕方ない。おれも特攻はできなかったかも知れん。
ほんとこの子の遺伝子ガチャはあたりよね。

親は稼ぎの上前をはねる。生保なのになぜ?

月額6万7000円ほどの給付型奨学金を受けることはできたが、足りない学費に加えて、生活費も自分でまかなわなければならない。やり繰りが厳しいうえに、高校生の弟の学費も合わせて月数万円の実家への仕送りが重荷になった。

ここがわからんのよな。

高校学費は無償化されてるし、生保の範囲でやりくりできそうなものだ。ここの実家仕送りがヤバすぎるだろう。親の因果が子に報いだわ。こういうパール・バックの大地みたいな生き血をすするものが親だと辛い。成人年齢は15歳にすべきだわ。少なくとも契約ができないと奨学金も借りれん、家の契約もスマホの契約もできない。

こういうのもあるだろうに。

生活保護費は世帯の人数で決まるため、家族が受け取る総額は1人分減った。母は「大学進学さえしなかったら、このままでいられたのに」と繰り返した。知らないうちに奨学金の振込口座からお金が引き出されていたこともあった。

娘の生き血をすすり自分と同レベルに引きずり落としたい無意識のなせる業

仕送りを求める理由はこれだろうな。しかしこれ仕送りもらってたら生保減らされんか?

進学費用として稼がせて実際は親が使い込みって。むちゃくちゃなきがするが。
奨学金の振込口座は本人名義だった気がするから、これキャッシュカード渡してるんやないかな。この引き出し普通にポリス沙汰やね。

遺伝子ガチャはますますあたりの模様。

生活がままならず、追い込まれた末に、キャバクラ店でのバイトを始めた。抵抗はあったが、他に学費を稼ぐすべがなかった。当時、コロナ禍で困窮して夜の世界に飛び込む人が増えていると話題になっていた。「自分もその一人なんやな」と感じた。

親と縁が切れていればなんの問題もなかったろう。頭もよく、根性もあり、コロナで採用を絞っていたキャバクラで働けるくらいの器量もある。きっと大学でも良い方の就職ができたろう。商社のパン食で入れればもう人生瞬間で変わったろうに。
親の因果が子に報い、蜘蛛の糸を登る娘にすがりつく親。カンダタは蹴り落としたから切れたが、こちらはしがみつかせて自分で支えきれず糸を手放し落ちた。

大学や専門学校その他のバカの受け皿が税金を浪費しているのが悪い

「生活保護世帯が大学進学するには世帯抜けないとダメなの、この世のバグなんよな」

バカのために作られたようなゴミ大学、専門学校に税金を投入してるから、この娘のような掃き溜めに鶴が救われないのだろう、

昨年実施した文部科学省の調査によると、大学や短大の進学率は58・9%。専門学校や高専を含むと83・8%に上る。

https://tmaita77.blogspot.com/2013/09/blog-post_12.html?m=1

2013年春の大学入学者数は614,182人(短大は含みません)。3年前の2010年春の中学校・中等教育学校前期課程卒業者は1,231,117人。よって,今年の大学進学率は49.9%となる次第です。ちょうど半分。同世代の2人に1人とは,こういうことです。

このように分母が推定18歳人口として、専門や高専含めて83%が進んでるのなら、確実に知的障害者も高等教育に進んでいるわけである。

専門学校は高等教育機関である。この定義を当てはめれば日本人の高等教育進学率は既に8割を超えているのだ。

なんども例に出すがiq74でも大学卒業でき、7の段掛け算で挫折して品出しもできなくとも短大を卒業できる。そしてその大学には税金が注ぎ込まれている。

こんなアホどもに高等教育を与える理由は欠片もないだろう。この不幸な生まれから抜け出そうとした娘の学費、生活費をゼロにして納税世帯になってもらうならなんの不満もないのだ。

政治家は私の気持ちがわからないー志位和夫はわからんやろな、橋下はわかるだろうと思うが

「子どもの頃、うちの家庭の事情を親戚や周囲も知っていたのに、積極的に関わろうとしてくれた人はいなかった。近かった人でもそうなのに、政治家とは育った環境が違いすぎて、私のような人の思いなんて分からないと思う。大人や政治に期待するだけ、無駄だと思ってる」

橋下はわかってくれると思うよ。親父がヤクザで部落でそこから北野→早稲田→弁護士→政治家だから。あ、志位和夫含め日本共産党は貧困のこと絶対わからないと思うよ。

橋下に比べて

千葉県印旛郡(現在の四街道市)生まれ[2]。千葉大学教育学部附属小学校、千葉大学教育学部附属中学校、千葉県立千葉高校、東京大学工学部物理工学科卒業

志位和夫は貧困と縁がないから。

せっかくの掃き溜めに鶴をどうして救えないのか

はきだめに生まれたせっかくの鶴を育て上げる仕組みが必要だと思う。
糞も味噌も混ぜてしまい、バカに手厚い学問を与えて何になるのだろうか。なぜ7の段ができないのに短大を出られるのか。その短大になんの価値がある?

結論

こういう子は救われてほしいし、そういう国なら納税する甲斐もあるよね。
その身にあった教育を与えるべきだし、勉強ができないなら早期に見切りはつけられるべきだ。

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