簡単ですけど、昆布って煮るの時間かかるのですね #ご飯のお供
先日、実山椒の下処理が大変というお話を書きました。
覚えておられますでしょうか?
何が大変だったのか。
まぁ読んでいただければわかるのですが、もう一度書いておきます。
山椒の枝にね。
つぶつぶの実がたくさんたくさん付いているのですよ。
キッチンバサミで1つ1つちょんちょんしていけばいいだろうって思ってたんですが、これがなかなかどうして。
一箇所に3つのつぶつぶが付いてるので、ハサミの先が入らない。
仕方がないので、指先で一粒一粒つまんで取るわけです。
数が多いのも大変なんですけどね、それよりも困ったことがありました。
それは、香りです。
刺激的な香り。
強烈な香り。
脳を麻痺させるような香り。
しつこいですね。
まぁ、とにかく山椒の強い香りが部屋じゅうに広がるわけです。
もともと刺激臭に弱い私です。
もうね。
酔っ払った感じ。
途中から仕事帰りの相方にも加勢してもらって、なんとか切り抜けました。
これ、市販で売られてるのって、どうしてるんでしょ。
手作業?
そういう専用の機械みたいなものあるのかしら。
あるのなら、それ発明した人、ノーベル平和賞ものですよ。
褒めて讃えよう。(何様?)
さて、その下処理した実山椒。
数が多いので、いっぺんに使い切ることはできません。
調べてみると、冷凍しておけば一年くらいは大丈夫なんだとか。
てことで、いくつかに分けてラップで包んでジップコンテナに入れて冷凍しておきました。
冷凍したら、そのまま忘れてしまいそうなので、何か作りましょう。
ということで、ちりめん山椒を作ることにしました。
定番ですね。
山椒レシピといえば、まずは、ちりめん山椒でしょう。
レシピはお調べください。
覚えていません。
はい、出来上がり。
まぁ、写真だけ見ると「美味しそうやん」って見えなくもないわけではないかもしれない。
でもね。。。
そのね。。。
あのね。。。
失敗なのね。。。
何が失敗かって言いますとね。。。
堅いんです。
おじゃこさんが堅すぎるのです。
個人的なお話ですけど、(はじめっから全部、個人的なお話ですけどね...)
歯に爆弾を抱えてるのです。(虫歯じゃないけど歯が悪いってことね...いちいち説明、うざい?大丈夫?)
もう大好物のスルメも食べることができない身体なのです。
あ〜辛い。
んで、おじゃこの話。
はじめに煎り煮をするんです。
長く煎りすぎたのかな。
で、インスタグラムやnoteで質問してみたのですが、煎る前に、お湯で柔らかくするとか、酢で柔らかくするとかした方が良さそうなお話でした。
ありがたいです。
次回、ちりめん山椒を作るときに試してみたいと思います。
京佃煮9品詰め合せ 京洛味彩
昆布と実山椒の佃煮
山椒は、まだまだ残っています。
冷凍庫の中にあります。
次は、何を作りましょうか。
山椒といえば、やはりあれですよね。
昆布と実山椒の佃煮です。
これもレシピがわかりませんでしたが、昆布のパッケージに佃煮の作り方が書いていましたので、そちらを参考にしました。
煮て
袋に書かれている通りの味付けで、山椒を加えて煮る。
はい、できた。
簡単!
簡単ですけど、昆布って煮るの時間かかるのですね。
夕食の白いご飯の上に乗っけて食べることを妄想していたのですが、間に合いませんでした。
翌日の朝ごはんにお預けってことで。
今日も元気に楽しく
京佃煮9品詰め合せ 京洛味彩
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