トウモロコシの焼き目は必要?
お店にトウモロコシが並ぶ季節になりました。トウモロコシが出回るのは一般的に6月から9月です。今シーズンもう既に食べました。という方もおられることでしょう。
トウモロコシの選び方
トウモロコシは鮮度が大切といわれます。採れたての新鮮な方が美味しいはずです。おいしくいただくためには選び方も重要になってきます。選ぶコツはいろいろあるかもしれません。
わたしの場合は、トウモロコシのヒゲをチェックします。ヒゲがしなびていたら選びません。ヒゲの数が少ないのもパスです。ヒゲの数は粒の数と考えているからです。
皮付きで売られているので食べる部分の粒は外から見えにくいです。ヒゲで判断するのが良いのかなと思っています。新鮮なトウモロコシであればヒゲも瑞々しくキレイです。
トウモロコシの先端がカットされている場合があります。なぜでしょうか?ヒゲの確認ができなくなってしまいます。わたしは知りませんが何か理由があってカットしているのだと思います。その理由が気になってしまいます。
結論:お店でトウモロコシを選ぶコツ
一部分、皮がめくられていて中の粒とヒゲを確認しやすいトウモロコシは自信の証なのかなと考えています。そういうトウモロコシがお店に並べられていたら買いですね。
茹で方は?
トウモロコシの食べ方はどうでしょう。茹でる。蒸す。焼く。いろいろあるかと思います。オススメは電子レンジです。水で茹でると水っぽくなるので電子レンジで茹でています。
ラップの上に皮を剥いてヒゲを撮ったトウモロコシを置く。そこにお塩を少々パラッとかけます。ラップでくるんで電子レンジで茹でます。何分かな?野菜を茹でるボタンがあるはずなのでそれでオケーです。
当たり前ですけど、それだと焼き目がつきません。トウモロコシといえば焼きトウモロコシでしょ。と思うわけです。わたしはね。もちろん茹でただけでも甘くて美味しいです。
焼き目の付け方
焼き目を付けるために電子レンジで茹でたトウモロコシをフライパンで焼きます。その際、薄口醤油を垂らします。濃い口ではなく薄口です。そのほうが甘みを強調してくれる気がします。
気のせいかもしれないので、薄口がなければ濃い口でもかまいません。目的はいい感じの焼き目を付けることです。薄口、濃い口と醤油だけで2本も装備していられませんという方がいても良いのです。
醤油の賞味期限というか風味期限は、それほど長くありませんからね。料理に慣れてきたら。はたまた「その時が来たな!」と感じたならば、薄口醤油も備えてみてください。料理の幅がグンと広がることでしょう。
さて「トウモロコシの焼き目は必要?」ですが、あなたはいかがですか?
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。皆様から受けたサポートは、今後の創作活動に使わせて頂きます。