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みんなのフォトギャラリーでハタモトの写真をご使用くださった noteクリエイターさんの記事をまとめています。ご利用ありがとうございます。note見出し画像でご利用の際は [ハタモ…
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#コラム

お米の値段が上がりすぎじゃない?|noteみんフォトご利用感謝|2024.6

7月19日です。 だいぶ遅くなりました。今月は note 創作大賞2024 の作品応募があったり、公開収録のイベントとかもあり、なかなか手がつけられませんでした。 このところ、お米が高い。 困りませんか? お米は。お米は高くなっちゃダメでしょ。って思うんですがどうにかなりませんかね。 いつも、5キロの袋入りを買ってます。 「お米って買うもんなの? もらうもんじゃないの?」 というご家庭もあるかもしれません。 羨ましい限りです。 で、5キロなんですけど500円くらいは

トマトの先にあるもの。

真夏の太陽がギラギラ照りつけるなか、 父は家庭菜園で野菜の収穫をしていた。 茄子、胡瓜、枝豆。 色も種類も多彩な野菜たちだ。 「なんで今? 何もこんなに暑い時間に やらなくてもいいでしょう」 父の答えは、ひまだったから。 まめで綺麗好き。 趣味は整備整頓。 と、みずから言い放つ父は、 こちらの心配もどこ吹く風である。 茄子のヘタの少し上の茎を 鋏でパチンと切っては、 手もとの青いザルに入れてゆく。 ひとつ、またひとつ。 パチン。パチン。 「お願いだからお水でも飲みながら

1週間、毎晩シートマスクをしたら

美容は元々好きだけど、最近マンネリ化していた。 毎月美容雑誌を読むけれど、新しいものにトライしたいという気持ちがなくなっていた。 理由は色々あるけど、一番は物を増やしたくなくて、あれこれ買うのをやめたからだと思う。 そんな時、MEGUMIさんが雑誌で「毎日シートマスクをしている」と語っており、その雑誌の付録には7日分のシートマスクが付いていた。 私は「シートマスクは毎日するのではなく、週1〜2回くらいにしたほうがいい」と聞いたことがあり、長らくその説を信じていた。 そして

自炊をしなくなって、改めて大切さに気づいた

ここ1〜2週間、忙しくて自炊をサボっている。 料理は得意な方ではないが、一応出社の日はお弁当を作り持参していた。 (余談ですが、 30歳手前くらいに「自分が結婚できないのは料理ができないからだ!!」と思い、料理教室に通ってました。 通ってわかったことは、料理教室はほぼ女性しかいないので出会いのチャンスはなく、料理ができるできないはあまり関係なかった。 そして料理教室で習う料理はオシャレで時間に余裕がないとできないレシピも多く、自宅で実践したものは数品のみ…。) それすらも

2023 今年もありがとうございました。

今年を振り返りたいと思います。 普段、一年の振り返りは翌年初頭に抱負とまとめて書くんですが、今年はnoteさんが年末年始祭りをやってるので、珍しく記事を年末と年始で分けることにしました。 ではまず今年・2023年の年始記事を読んで振り返ってみます。 年始記事これ↓ この記事を書いた年始、「今年やりたいことはない。そのときやりたいと感じたことをばーっとやる(意訳ゥ!!)」みたいなことを書いてましたが、今年はまさにそういう年になりました。 3月頃に、思い立って詩を書き始め

え?っ、気おつけるのコッチなんすね😵💦

コロナ検査有料になりました 寒暖差大きく、体調崩す人多し コロナ五類になり、インフルエンザAはやり 仕組みの盲点にきずく それは、コロナは、10日、 インフルエンザは5日の自宅療養が望ましいが、 有料になると検査を省略して 風邪で処理され 先生やお友達が、数日で復活してくる このことが、インフルエンザなどの 感染を加速させている事が分かってきた 子供が、検査してインフルエンザなら5日休みだが、検査しないで風邪なら数日で学校に戻れる 家族がインフルエンザなら、

変身

仕事の中身が70°くらい変化した少しあと、感染症が猛威をふるい始めた。時間の使い方が急激に変わり、一体これからどんな自分として生きていきたいのかを半ば強制的に問い直す日々があった。あの頃私の感受性は炭酸のようにほとばしる何かを受け止め続け、いろんな記憶が蘇ったり、えもいわれぬ期待と不安とで揉みくちゃになったりした。私だけじゃないだろう、あの年は間違いなくリセットボタンがあらゆるところで押されていた。 蓋されていた好奇心が急に放たれて、私は思いままに行動を起こした。新しいもの

だまされた!

最近、マジック系のYouTubeをたまに見ている。 動画は前半と後半の二部構成で、最初にマジックのネタを披露する。そのあとですぐに「種明かし」をする構成になっていて、その通りにやれば実際に真似をすることもできる。 僕は真似してやってみたことはないのだけれど、大道具は使わず、手軽に手に入るものばかりを使用しているようだし、ちょっと込み入ったマジック用具であればAmazonなどで買えるリンクなども貼られているため、手軽に購入できるようになっている。なかなか親切な手品師である。

無個性な人生と乾燥

以前、ネットでたまたまこの漫画を見つけた。電子書籍にもなっているようだが、自分が読んだのは無料の範囲のみである。 契約社員としてIT企業でまじめに働く会社員の漫画である。まじめに働いてはいるものの、「無難な」人間関係に終始し、衝突を避け、会話はテンプレート・コピペ中心。婚活アプリをやっていて、そこそこマッチングするものの、そこから何か発展していくわけでもない。 常に周囲を気にして、「浮かないように」苦心する。かといって何かやりたいことがあるわけでもなく、徹底して無個性。自

自分のエネルギーが強すぎて恋愛がうまくいかない

今回の相談者の方は「自身のエネルギーの暴走癖」について相談したいそうです。エネルギーありまくり系の方なんですかね。この相談者の方は自己分析で、普通の人よりもかなり気力や体力があるそうで、仕事前にジム通いや勉強をしても、推し活を3グループ掛け持ちをしても、すべてに対して熱量を損なわずに継続することができるそうです。めちゃくちゃすごいじゃないですか(笑)そこまでの人は僕の周りはいません。いや、すごい。 それで、この方が相談したいことはおそらく「恋愛」で、恋愛になるとこのエネルギ

¥100

新鮮な野菜は新鮮なうちが一番!

山梨県北杜市にあるアイカフェファームから 摂りたての野菜が昨日届いた。 ごぼう、ニンジン、長ネギ、ジャガイモ、 めっちゃうまいコーンスープ、山芋などなど 箱を開けた瞬間に豚汁でしょ!って思った。 新鮮な野菜は新鮮なうちが一番! また、5月からは自然農法(Natural heartさん) で栽培された野菜が 月に2回自宅に届くことになっている。 これも楽しみで、 丁寧に野菜たちの説明やレシピも入ってるから すごくうれしいし、作った人の愛が伝わってくる。 大地の恵みを通じて、

時間感覚=季節の感覚

2023年が始まって少しの時間が経ったのですが、毎週の占いをやっていて少し感じたことがありました。 それは 「2023年が始まったけど、何に対して頑張っていけば良いのかわからん」 という感覚です。 少し白状をすると、これは僕自身も感じてしまうことがあります。周りの友人とか知人とかを見ると、「今年は○○をやっていくぞ」とか「今年こそ△△したい」とか、溜めてきた欲望や願望を解き放っている人はいたりする。そのような人達は輝かしく、それぞれの空に向かって飛び立とうとしている。

¥150

29歳、12月24日、クリスマスイブ、志村正彦

クリスマスイブに思い出してしまう1人の男がいる。それはフジファブリックの志村正彦だ。2009年12月24日、クリスマスイブにフジファブリックのボーカルである志村正彦が29歳でこの世を去った。死因は不明。未だに死の謎が解明されていないあたりが、なんとも志村らしいとも思う。 フジファブリックは志村が亡くなったあともメンバーの入れ替わりはあるけれど、いまでもずっと続いている。志村の意思がそこにあるような気がして嬉しい反面、そこにいるのが志村じゃない事実がただただ寂しい。 志村が

人生でもう2度と体験しない気持ち

これからの人生で「友だちができるか心配」という気持ちになることがあるのだろうか。 卒業式みたいに「もう学生時代も終わりだ、悲しい」とあの頃みたいに心が締め付けられることはあるんだろうか。 私はどちらの気持ちも、もう一生感じることはないんじゃないかと思っている。 いまもし学校みたいな場所に行ったとしても、友だちができるかなんてきっと気にしない。もう大切だと思える友達はいるし、学校に行くなら勉強をメインに行くことになると思うから。 コミュニティ内に友だちがいなくて1人でい