Romy Blue(毎週水曜夜note更新)

都内在住・どこにでもいる普通の会社員。 30代・独身女性の日常と考えていること。 小さな幸せを探しながら、大きな夢もひっそりと。 毎週水曜日の夜にnote更新。 mail romy.japan.2024@gmail.com

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最近の記事

赤リップは自信と意思の強さをくれる

先日、羽田空港に向かう途中での出来事。 朝9時ごろの電車は、空いているわけでもないけれど、ぎゅうぎゅうに混雑しているわけでもない状況だった。 車内で近くにいた、明らかに自分より年下の30歳手前の男性がボソッと言った。 「もう少しあっち行ってよ。」 確かに私のキャリーバッグは邪魔だったのかもしれない。だからすぐにさっとよけた。目的駅だったのか、車両を替えたかったからなのか、男性は次の駅で降りてしまった。 ふと考えた。 相手が私以外の人だったら、男性はこんなことを言ったのだ

    • 永遠に減ることのないTシャツたち

      今年の初めに書いたこの記事を11月に入ってふと思い出した。 気づいたらTシャツがどんどん増えていくという話。 (まだ読んでない人はこちらを読んでね。) 11月に入り「今年も残り2ヶ月!!ちょっとずつ断捨離したい!!」と思い、改めてTシャツの枚数を数えてみた。 数えたら、13枚だった。 ええええええええ!!!! 今年の春に引っ越したときに、パジャマ含めて結構捨てたよ?? 確か一桁(7〜8枚)まで厳選したはず。 なんで?なんで?? 1枚1枚よーく見たらわかったけど、 13

      • 一瞬の快楽にお金を溶かすのをやめたい

        突然ですが、問題です。 以下の3店舗に共通点があります。 それは何でしょう? ・カルディ ・無印良品 ・ユニクロ(時々) 正解は・・・・・ 特に目的がなくても行ったら何か買ってしまうお店 です。 「わかるぅ〜」という声が聞こえるような聞こえないような。 共感してくれる人とは気が合いそう。 カルディと無印良品って、例えば「コーヒー豆を買いに行く」とか目的があって店舗に行っても、コーヒー豆だけ買って帰ることができないんですよ。 「この鍋つゆの味珍しい!どんな味なんだろ

        • 本当に好きなものって、実は片手で数えられるくらいしかないのかも。 part.2

          前回の記事の続き。part.1を読んでない人は、読んでもらえるとうれしいです。 ボイストレーニングの先生に、「もう音楽が楽しくない。これ以上突き詰めたい気持ちもないので続ける理由がない。」ということを伝えた。 これを伝えるまでに数ヶ月はかかった。 音楽を辞めたいと思うのと同じくらい、この問題について考え続けることがしんどくて、ケリをつけたいということが1番だった。 先生からは辞めることを反対された。 実力があるから、才能があるから、ではなかった。 それがタイトルにもあるよ

          本当に好きなものって、実は片手で数えられるくらいしかないのかも。 part.1

          少しずつ終わりが見えてきた30代。そして近づいてくる40歳。 40歳までに一度棚卸しをしたい、 というのもnoteを書く理由の一つ。 これからをどう生きたいかを考えたときに、1番の問題は 「10代から続けていた音楽活動にどう決着をつけるか。」だった。 19歳でボイストレーニングに通い始め、 オーディションを受けたり、人前で歌ったりした。 途中でオリジナル曲がないと選考に通過できない、 そもそもカラオケだとライブハウスでライブができないと知り、 弾き語り(ピアノ・ギター)に挑

          本当に好きなものって、実は片手で数えられるくらいしかないのかも。 part.1

          初めて山本ゆりさんに会いに行った話

          山本ゆりさんを知ったのは、2012年頃。 steadyというファッション雑誌の料理特集の1ページに載っていた。しかも1ページ全面ではなく、端っこに小さく1品か2品のレシピが掲載されていた。 どうやらアメブロでブログを書いている人だということを知り、さっそくブログを読んでみた。 え、何このブログ、面白い・・・!! 当時、料理を全くしない私だったけど、ブログが面白くて過去の記事から遡って読み始めた。 ブログはレシピだけではなく、「ただのお話」という日常や子供時代の話、時には深

          初めて山本ゆりさんに会いに行った話

          アドリブが苦手だという話

          何年も前から薄々気づいていたが、ここ最近やっぱりそうだなと思った。 私は、アドリブが苦手だ。 自分が予想もしていなかったことを相手に言われたり質問されたりすると、咄嗟に言葉が返せない。 過去に恋愛で自分が予想もしないような発言をされた時も、何をどう回答していいのかわからず一旦家に持ち帰り、後々「あの時こう思った。これが嫌だった。」と伝えたら 「後出しジャンケンはずるい。なんでその場で言ってくれないんだ。」と怒られた。 まぁ相手の主張もわかるが、一度整理したいのよ。あとその

          アドリブが苦手だという話

          お花を飾る生活。そして黄色が少し好きになった話。

          今年に入ってから部屋にお花を飾るようにしている。 部屋にお花を飾ると華やかに見えるし、丁寧な暮らしをしているしている感じがするから。何事も形から入るタイプ。実際は丁寧な暮らしにはほど遠いけど。 お花は大体1,000円以内のものを購入。どこのお花屋さんでもプチギフト用の花束が1,000円くらいで売っているので、自分用に購入している。 毎回お花屋さんでどれにしようかなと選ぶのも楽しい。 私は好きな色が青とホットピンク(通常のピンクではなく濃いピンク)なので、ついつい好きな色

          お花を飾る生活。そして黄色が少し好きになった話。

          「ミスドで一番好きなドーナツは?」という話ができる人とは仲良くなれる気がする

          去年、彼氏とお別れして、「次に付き合うならどんな人がいいのかな?」とぼんやり考えたことがある。 その時は、くだらない話を延々とできる人がいいなと思った。 もちろん仕事や将来の話もちゃんとできる人がいい。でも日々のどうでもいい話を飽きずにできる人がいいなと思った。それはお付き合いする人に限らず、友達もそう。 じゃあくだらない話って具体的には何なのよ?ということになるが、私が行き着いた答えは 「ミスドで一番好きなドーナツは?」である程度話が盛り上がれる人。 最近食べてないに

          「ミスドで一番好きなドーナツは?」という話ができる人とは仲良くなれる気がする

          1週間、毎晩シートマスクをしたら

          美容は元々好きだけど、最近マンネリ化していた。 毎月美容雑誌を読むけれど、新しいものにトライしたいという気持ちがなくなっていた。 理由は色々あるけど、一番は物を増やしたくなくて、あれこれ買うのをやめたからだと思う。 そんな時、MEGUMIさんが雑誌で「毎日シートマスクをしている」と語っており、その雑誌の付録には7日分のシートマスクが付いていた。 私は「シートマスクは毎日するのではなく、週1〜2回くらいにしたほうがいい」と聞いたことがあり、長らくその説を信じていた。 そして

          1週間、毎晩シートマスクをしたら

          日常を忘れたいときは、少しだけいつもと違うことをする

          あーーー疲れた。 そんな時は、日常を忘れたい。基本的に「いつもの」に安心するタイプなのに、そのいつものが平日感がある。 推しの映像や曲を見たり聴いたりすれば元気になるけど、それは自分にとっては日常。推し活も疲れているとそこまで時間を割けないのだ。 私の場合、疲れている時は「何も見たくない、聴きたくない」となる。 ユーチューブやドラマは日常的に見るコンテンツなので、やめる。 映画(特に洋画)なら異世界を見れていいのでは?と思ったけど、そもそも疲れていると集中力がない(家で見る

          日常を忘れたいときは、少しだけいつもと違うことをする

          自分が面倒くさがりだと気づいた話

          最近になって気づいた。 自分が面倒くさがりな人間だということを。 これまで私は自分のことをわりとしっかりしている人間だと思っていた。 長女なこともあり、実際に周りの人にもそう言われることが多かった。 20代後半にお付き合いしていた当時の彼氏に「お前は面倒くさがりなところあるよねー。」と言われたことがあった。正直、意味がわからなかった。 そんなこと今まで言われたことがなかったから。 今思い起こすと、自分の家と彼の住んでいる場所が遠くて、彼の住んでいる方にほとんど行くこともな

          自分が面倒くさがりだと気づいた話

          気付いたら10年以上日記を書いている

          4月。 今年もこの季節が来たな、と思う。 新しいほぼ日手帳を使い始める季節だ。 社会人になる1週間前、友達と待ち合わせまで時間があってロフトをぶらぶらしていた。そこで偶然見つけたのがほぼ日手帳。1日1ページの手帳。 なんとなく社会人になったら自分のやりたいことを忘れて社会に流されてしまうんじゃないかと不安だった。 どんなに環境が変わっても、自分のやりたいことや思いはぶれたくない。その思いを都度確認するために書いていこう、勢いのままほぼ日手帳を購入した。 元々マステやシール

          気付いたら10年以上日記を書いている

          パフスリーブは武装です。

          私は昔からパフスリーブが好きだ。 パフスリーブって?? 袖にボリュームがある服のことです。(雑)ネットで画像検索すると「あーこれね!」って納得できると思う。 元々カジュアルよりも可愛い服が好きだったからという理由が大きいけど、気づくと毎年1着は買っている。(私がパーカーとかロンTを着ると部屋着感が出てしまうから着ないのもあって。オシャレに着こなせる人が羨ましい。) 実は先週の記事でお伝えした通り我が家の家電が次々と壊れ、自分自身も落ち込み気味だった。 家電を買い替える=金

          パフスリーブは武装です。

          家電が次々と壊れた話

          3週間前、2年使用していた加湿器が壊れた。 冬に加湿器は絶対!以前お付き合いしていた方の家に初めて訪問したとき、なんで加湿器置いてないんだ!!ありえない!!!と怒るほど、私にとってはマストなもの。 掃除はしていたものの冬の間はフル稼働だったせいか、壊れた。 そして先週、オタクにとっては命のブルーレイレコーダーが壊れた。 (オタク友達数人に聞くと壊れると困るもの2大巨塔がスマホとブルーレイレコーダーと回答していた。) 現状壊れたのはブルーレイを再生する方のみで、かろうじて今ま

          何万回も思い続けた「身体を鍛えよう」を実行するときが来たのかもしれない

          数週間前、こんな夢を見た。 朝目覚めたら、突然自分の身体が鍛え上げた体型になっていて驚く、という夢だ。 鍛え上げた体型と言っても、ボディービルダーのような現実離れした体型ではなく、 お腹に縦線が入るなど「努力をすれば手に入るかもしれない」というほどよくリアリティのある体型だった。 鍛え上げた体型になった自分に驚くという描写のみでこの夢は終わってしまい、なぜこうなったのか、体型がよくなった事による影響(めちゃくちゃ元気になるとか、体型の変化でモテたとか。)はわからないまま起

          何万回も思い続けた「身体を鍛えよう」を実行するときが来たのかもしれない