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みんなのフォトギャラリーでハタモトの写真をご使用くださった noteクリエイターさんの記事をまとめています。ご利用ありがとうございます。note見出し画像でご利用の際は [ハタモ…
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#人生

お米の値段が上がりすぎじゃない?|noteみんフォトご利用感謝|2024.6

7月19日です。 だいぶ遅くなりました。今月は note 創作大賞2024 の作品応募があったり、公開収録のイベントとかもあり、なかなか手がつけられませんでした。 このところ、お米が高い。 困りませんか? お米は。お米は高くなっちゃダメでしょ。って思うんですがどうにかなりませんかね。 いつも、5キロの袋入りを買ってます。 「お米って買うもんなの? もらうもんじゃないの?」 というご家庭もあるかもしれません。 羨ましい限りです。 で、5キロなんですけど500円くらいは

【2024.9.5】どうせなら、たのしい方へ

ラクラクで安心できる毎日が好き でもラクより楽しいはもっと好き 人生は選び方次第でいつでも幸せ

[詩]こころ

よりよく生きたいと願う欲望に また影一つ落ちる 別に、何でも求めて生きる人生が 悪いってことではなくて 心を大事に抱き締めて 生きるのが大事ってこと さっきまで、そこにいた猫は 今はもういない また、誰かの温もり探すため しっぽ上げて、出ていったんだろう 永久なものなど何一つない しあわせはいつも刹那なるものだと気づく 一晩で帰れないほど遠くに出向いて 浮かんでくるのはあなたの顔 取りあえずここで眠っていたなら 誰かに出会えるものだろうか それ

「朝飯前」と「朝活」〜モーニングルーティンに見る時代〜

「そんなの朝飯前さ!」 と言えばそれは、対象の物事が、朝食を食べる前のわずかな時間でもできてしまうほど非常に簡単に遂行可能であるということを指している。 しかしながら、ライフスタイルというのは時代と共に変化していく。 最近ではモーニングルーティンなどという言葉で表される、朝起きてからの一連の作業習慣も、「朝飯前」という表現ができた時代から現代までの時間の流れの中で、大きく変化してきたことだろう。 例えば、サザエさんのように3世代が一緒に暮らし、毎朝大人数の朝食を作る朝

家庭菜園

植物を育てるとか、お花がかわいいとか 無縁だったわたしですが、人は変わるもので 家庭菜園を始めることにしました。(友人の影響を受けたってのはナイショ🤫) 種を蒔いて、芽が出て、実る。 人生のようだなーと友人に言ったら、重いよ。笑 って話になったけれど、でも、でもでもでも 何かを変えたいんだとおもいます。

母が作る渾身のおから煮物

曾祖父の家は、美しい古い町並みの中のお豆腐屋さんでした。 私が幼い頃、お豆腐の絞りかすを大きなたらいに入れて、 牛飼いさんが取りに来て餌として渡している光景を、何度も目にしました。 お豆腐の絞りかすの中には、私には価値のわからないものばかりでした。 しかし、その中から少しだけ頂ける特別な料理がありました。 それは、祖母が作ってくれる「おからの煮物」です。 時間をかけて一つ一つ丁寧に作られるこの料理は、 私の心を満たしてくれる特別な存在でした。 おからの煮物の具材は、色とり

【詩のようなもの】夕暮れの君

日が暮れようとしていた。 夕焼けのあざやかなオレンジが赤に変わる。 赤は夜と混じり、細く頼りなくなっていく。 でも、それが闇に吞まれて消えていく瞬間の輝きが僕は好きだ。 ――まるで血のように濃い赤だ。 そんな赤のような君に出会った。 出会ってすぐ、なぜだか僕は終わりを予感した。でも、君に惹かれずにはいられなかったんだ。 透明な肌。 血色のない唇。 傷んだ無機質な髪。 まるで色など持ち合わせていないような君だった。 それなのに、強烈な赤を重ね合わせたのは何故だったの

慣れないけど軽くなる

    (約600字) 涙も出ないほど辛いことが起きても、 だんだん記憶に新しい経験が重なって、 何度も季節が変わって、 やがて涙が出るようになって、 感情も薄れてゆく たとえば、 好きな食べ物を我慢していると、 最初のうちは「食べたい」っていう欲求は 心に湧き上がるけれど、 いつの間にか、舌が味を忘れる 食べ物じゃなくてもいいのだけど、 視覚にしても、聴覚にしても、 感覚は繰り返しに心が反応するから、 それから離れることは「忘れる」に繋がる こんな文章に苛立ちを覚え

ありがとうをたくさん言おう

 おはよう! 今日も書いていこう。  今日は「ありがとうをたくさん言おう」について書いていきたい。  皆さん、”ありがとう”って、言っていますか?  朝起きて、家族がご飯を用意してくれてい たとき。車を運転していて、他の車両が道を譲ってくれたとき。職場で、自分のミスを誰かが指摘してくれたとき。  家庭で。職場で。地域で。通勤・通学で。買い物に寄ったコンビニで。  日々を過ごしていると毎日、けっこうな数の「ありがとう」を言うチャンスに遭遇します。  何かしてもらったとき

寄せ集めの人生

「こんなはずじゃなかった」と「小さな成功体験」の寄せ集めで今の自身は形成されている。不完全な思い出ばかりが脳裏にこびりつき、忘れたくない記憶は一瞬で消えてなくなった。幼少期は花屋さんになりたかった。小学生の時に抱いた夢は授業中に発表したことによって、「男の子が花屋さんを志すのはおかしい」と簡単に跡形もなく消え去った。 純粋無垢だったあの頃、その言葉は信じるに値した。夢を諦めて、また別の夢を探す。男の子っぽい夢といえば何が連想されるだろうか。野球選手、サッカー選手、医者、警察

良くなくていい。美しくありたい。

最近出会った言葉で好きな言葉がある。 それは、「良いは定義できるが、美しいは定義できない」というものだ。 この言葉に出会ってから「美しい」という言葉がより好きになった。 例えを挙げてみよう。 「この包丁はすごく良いんだよ。」 この言葉を聞いて何を想像するか。 大多数は、包丁の“切る”という“機能”が良いのだと判断するだろう。 切る機能でなくても握りやすさだったり軽さだったり。 「良い」という言葉はそのものの持つ機能を評価する言葉だ。 その機能に則って定義が容易にできる。

2024 「自分のペースで」

あけましておめでとうございます。 2024年もよろしくお願いいたします。 2023年は色々と自分の気持ちの変動がすごくて、自分自身に対してすごい疲れてしまいましたが、1年間を振り返ると悪くない1年だったと言えます。 私の今年のテーマは「自分のペースで」です。 自分のペースでコツコツ頑張ろうと思います。また、今年はアイスランドへの旅行などのわくわくする企画があります。いろいろな環境に飛び込んで、多くのことを吸収出来たらいいなと思います。 2024年も皆様が健康に楽しく過ごせ

チョコを売りながら甘酸っぱい人生を噛みしめる

短め投稿です。 普段はなかなかブログを書くことも、呟くことも頻繁にできていないけれど、けっこう頭の中はいつも色々なことを考えていて、それも、 人生とはなにか 働くということとは 若い頃にはわからなかったが最近わかったこと 世の中の仕組み などなど、金にはならないし役には立たないし考えても仕方がないと言われそうなことで割とすぐ頭がいっぱいになる。 だけど、人間生きていると段々分かってくるもんがあったり、自分より若い人をみて、昔の自分もこうだったなぁとか感じたりして、人生

無駄な事は何もない

あの時あぁしておけばよかった。 そんな風に振り返って、私は後悔したりしない。 人生に、失敗はない。 唯、経験があるだけだ。 よい経験をしたと思えばいい。 実際、その通りなのだから。 削られた分、磨きがかかって、輝いている。 経験した分、強く、賢くなっている。 無駄な事なんて、何もない。