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もう傷つかなくていい

「誰かのこういう言動に傷つけられた」
「あれがトラウマになった」

過去、私自身がよく口にしていたフレーズです。

今でも周りでよく見聞きします。

でも、わかりますよね。
(特に私の記事ずっと読んでくださっている方なら。)

そう。

「傷つけられた」

は、

「人のせいにしている現れ」

なのです。

「自分」が、
「傷つけられた」
「あれに傷ついた」
だけ、

であって、

外側の世界は、全く関係ありません。

自分を傷つけたと信じ込んでいる

外の状況やヒトは、

そういう思い違いの
きっかけをくれているだけ。

刺激(経験)をくれているだけ。

それを「傷ついた」
「傷つけられた」
と決めるのは「自分」です。

自分が認めると、
傷は物質的に存在し始めます。

思ったことは、
(特にネガティヴなモノはパワーが強いので、)
簡単に引き寄せられ、
願いが叶って、
現実化(物質化)し始めます。

自分でなんとかできるのなら、
私は「無傷」でいたい。

「傷とは無縁でOK」を選びたいです。

大人なので100%自分で選べますから。

そんなんで、

数年前から
私は、
「自分は傷つかない」
「自分を傷つけない」
で、過ごしています。

それでも、時に、
あまりにひどい!とか
唐突すぎる!と思うと、
なんやねん!!!かーっ!!!
って噛みつきそうになったり、
噛み付いたりします。苦笑

私のエゴの仕業。

でも、恨んだり、根に持ったりしません。
その感情が物的傷を創り出す前に、
強制的に、自分から、
忘れるか、笑い話にするか、
学び=感謝にしてしまいます。

脳生理学的に、
感情的になっている時って、
脳の扁桃核が機能しています。

その感情をいつまでも残していると
2-4週間程度で、海馬に移行して、
本当に海馬に物的傷を残すそうです。

なので、2週間以内に、
気分転換なり、考え方を変えるなりして、
嫌なことは消化すれば良いということになります。

一瞬、落ち込んでも良いので、
2週間以内に、変われば良いんですね。

宇宙の法則では、
16秒同じ妄想状態でいると
それが物的現実化し始めると言われています。

16秒が科学的に確認されているかは別として、
一瞬は、感情で揺れたとしても、
15秒以内に、すぐに、
切り替えれば、物的な影響はでないよ、
ということになります。

「傷つけられた」
「あれに傷ついた」

って、言ってしまう、

つまり、

認めてしまうと、
自分で自分を傷つけていることになります。

外側に、外の世界に、
自分以外の誰かや現象に、

振り回されて生きているよ、
人のせいにしているよ、

他人軸で生きているよって、

「自分に」宣言しちゃっているのと同じです。


相手のせいにすることは悪いことではないですが、
その話は次の機会に。


いつもこんなこと、
改めて私が言わなくてもわかるよねー、
って思うのですが、
それでも、気づきって、その時だけで忘れがち。

だから、気がついた人が
気がついた時に言うことで、

必要な人がちゃんと気づきとして活用できる網

セイフティネットになる、

と思って、書きました。

貴方の愛のエナジーを有難う💖