孤人企画 その三 (PJさん、ひろいてんさん、ももまろさん)
孤人で企画をやっています。
それでは始めます。
PJさん。
PJさんには『バースデーバルーン』の応援記事を書いていただきました。
それまで交流はなかった(お名前はあちこちでお見かけしていましたが)ので応援していただいたことに大変おどろきました。
今回の創作大賞でPJさんご自身は壮大なSF小説を創作されました。
PJさんが応援してくださったので、私もPJさんの作品を読んでみたいと思いホームページを訪問すると、すでに連載は40作をこえていました。
私はついていける自信がなく、正直にその旨をお伝えしました。その頃、フォローをしている方の作品を読むだけでぎりぎりな状態でした。
今思えば、PJさんには既存のファンがたくさんいらっしゃるのですからそんなふうに真面目にお伝えすることでもなかったのですが……。どうかしていました。
こちらの記事は、なぜPJさんが創作大賞の期間に「感想文」ではなく「応援文」を書くのかというところが書かれていて、その発想に感銘を受けた記事です。
「感想」というと萎縮する気持ち、私もよくわかります。
PJさんに倣い、この記事は私からの「応援文」とさせていただきます。
ひろいてんさん。
ひろいてんさんのアイコンは何故いまだに黄色なのですか、と問いたくなるくらいに〝推し〟である浦和レッズの赤のイメージが濃くなりつつあるひろいてんさんです。だけど、ひろいてんさんが初めてレッズをみたのは意外にも一年前だそうです。
最近では浦和駅にいくことも多い私は、駅のレッズ関連のあれこれを見るたび「あ、ひろいてんさんだ」とつぶやいています。
ひろいてんさんといえばドイツ一人旅の記事が最初に浮かびます。
「その日、そこにいました」
ドイツ一人旅の記事にそんなコメントをもらったら驚きますよね。
ドイツでのあの日あのとき。あのサッカーの試合の記憶を共有している方とno+eで出会うなんて。浪漫です。
ももまろさん。
創作大賞、お疲れ様でした。
何作出されましたか。
ももまろさんは、人間の言葉を話すキンクマハムスターが活躍する小説シリーズを怒涛の勢いで投稿されました。
私はこのキンクマシリーズのなかで「禁断の檻に流れた水」を気に入っています。ホラー小説です。
第一話を読んだとき、ミッドサマーという映画を思い出しました。
前情報なく一人で観ましたが、これがなかなか。トラウマ級の映画でした。
ももまろさんの作品と内容は違いますが、共通するものはあるように思います。
ももまろさんが作品を書く際に込めた思いを、ほんの一部、解説文から抜粋します。
ももまろさんが自然体でふっと吐き出したような優しいno+eも好きです。
ありがとうございました。
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