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蒼樹ほのお
2022年12月29日 12:40
12/30〜1/2までは投稿をお休みいたします。人さまの家にお邪魔するので、皆さんの作品も読めないと思いますが、悪しからず。よいお年をお迎えください。来年が、どなたにとっても素晴らしい飛躍の年となりますよう、お祈りいたします🍀蒼樹ほのお
2021年11月2日 19:03
環境活動家のグレタさんが訴える言葉を聴いて想った若い人たちが自分の人生についてなにも考えないわけないだろって未来を変えるエネルギーが彼女たちの中にメラメラ燃えているのを強く感じる若者は政治に興味がないのではない年寄り政治家の言うことが偉そうで難しすぎて距離を覚えるだけだグレタさんのように強い意志をわかりやすい言葉で伝えてほしいのだそんな人に気づいたら動かず
2020年12月3日 04:49
この短編を読んでまず感じたのは、世間一般の人間というのは、ここまで醜いものだろうか? そんな疑問だった。もしそうだとすれば、ぼくは四十七歳にもなるのに、どれほどウブで、間抜けでお人好しで――つまりはバカなんだろうと思った。五月に結婚を控えた主人公の真樹子は三十七歳。彼女はある冬の午後、病気の友を見舞うため乗った電車で偶然、二十年ぶりに旧友と出会う。真樹子が旭川から向かうのは、同じ北海