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自分がしたいと思うことをやるって、案外難しいんだよね。

パーソナルコーチのTakeです!
会話やコミュニケーションを通じ、仕事や家庭など人生における様々な悩みの解決、理想の実現をサポートしています。


今日はお昼から今ついてもらっているコーチとのセッションでした。
つまり、僕が受ける側です。

小一時間みっちりと、難しいことは抜きに思ったままに話して実感したことは、

「俺、今人生楽しいぞ・・・。」

少し表現を変えて伝えると、

ドラゴンボール

何がやばいって、来月から無職になるからですね。
収入がどーんと気前よくなくなります。
にもかかわらず妻子と野原ひろしばりの住宅ローンが両肩にずっしりと乗っています(体感で100kgは余裕である)


でも、不思議と不安はないんですよ。これが。
実質フリーランスで独立という不安定な立場になるんですけど、それ以上に毎日が、日々が楽しい。

どうして楽しいのか?

それは自分が心からやりたい、ありたいと思っていることを、思うままにできているから。

今は有給消化をしている最中なので、フリーランスとして仕事をしていくためにこうしてnoteを書いてみたり、その他自分がやろうと思っているビジネスの準備を少しずつやってみたり。

そんな毎日が本当に、まじで、嘘偽りなく、楽しい!!(子どもかって)

こんな感覚は、本当に数年ぶり、いや、十数年ぶりだと思う。

振り返れば、その時々で自分にとってこれが正しい決断だ、判断だ、正解だと思って生きてきたつもりでした。
つもり、書いたのは、それが純度100%ではなかったから。

自分の意思なんだと、本当に思っていることなんだと言い聞かせながらも、心のどこかでは
「キャリア的に」
「稼ぎ的に」
「損得的に」
「社会的に」
「評価的に」
「将来的に」

「自分」以外の何かがどうしても混ざっていた。
子どもの頃は純度200%で、大学受験の時も100%だった。
そこから大学に入ってぐっと下がり、経験や年を重ねるごとに上がり下がりを繰り返しつつ少しずつ高まり、別に狙ったわけでもなく結果的にこのタイミングで100%に到達することができた。

もちろん、ずっと100%は難しいと思う。
今後も下がることもあれば、もっと上がることもある。

でも、高校3年生のあの時、
とにかく家族を支えるために良い大学に入るのだと、
俺は絶対に志望校に合格するのだと決死の覚悟で受験勉強をしていたあの時から10年以上が経ち、やっと純度100%に辿りつくことができた。

遠かったし、まじでそこそこ長かった。
大人の階段を沢山登ってきた先で、まさか昔の自分が待っていた。

「久しぶり」

「いや、ずっとお前の傍にいたけど(笑)」

そう。
自分はいつも傍にいるはずなのに、ついつい見失ってしまう。
時には見失ったことにすら、気づかないこともある。

コーチングに出会ってなければ、僕も気づかなかったかもしれない。

セッションの終わり、コーチから言われた言葉がとても刺さった。

「楽しむじゃなくて、嚙み締めなさい」

僕は今、
ありのままの自分として生きることの嬉しさを、
強く噛み締めている。

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【プロコーチ Takeのプロフィール】

普通の会社員→24年8月から複業フリーランスにガチンコぶっつけ本番で挑戦 | プロのライフコーチ/メンタルコーチ(米国CTI認定CPCC®️取得済)| アラサーの子育て世代(♂4歳と0歳)会社員にとって役立つ記事やフリーランスとして奮闘する日々、コーチングの魅力を記事にしてます。

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