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自己紹介

初めまして✳︎

はしむらあおいと言います☺️

自己紹介してなかったので、今このブログで

過去を振り返りつつ、「私」という人間をちょっとでも知ってもらえたら嬉しいと思いながら書いてみます。





1987年8月22日

高知県の西部に住む両親、曽祖母、祖父母、兄の元に私は長女として生まれます。

3965gのでっぷりしたビッグベイビーでしたw


大好きなおばあちゃんと❤️

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その後、弟が生まれて一時期は8人家族ですくすくと育ちます。


山の上で大自然のど真ん中で育っていましたが

アウトドアな遊びよりも

絵を描いたり、おままごとしたり、独り言を延々に喋るような遊びが好きなどこにでもいる普通の女の子でした。


結構、引っ込み思案で、知らない人がいるととても緊張してた。

お母さんがいないと不安でたまらなかったのを今でも思い出します。

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兄とパシャリ。

きっと皆さんもそうだったと思うのですが


子供の頃から妄想や想像が大好きでした。


すごーく疑問に思っていたことは

空をよく見ていたのですが、ずーっと見ていると

奥行きを感じ始めて

「空に落ちる!吸い込まれる!」と怖くなったりw


「この世界は箱庭で、この空の上から巨人が私たちを操っているんだ。

そして、物語があって、私たちは一言一句間違えずにセリフを言っている!」


と、ぐるぐるとそんなことをずーっと考えていました。
(あながち間違ってはいないことが分かりましたw)

「なんで空は青いんだろう?」


「なんで山はあんなに大きいのに、近づくと小さくなるんだろう?」


「どうして大人は働いているんだろう?」


「なんで私はこの名前なんだろう?」


「ひらがなはどうしてこの形になったんだろう?」


「どうして親はひとりひとり違うんだろう?」

「なんで鼻がついてるんだろう?そしてどうしてこの形なの?」

「ああー!もうー!!うるさーい!!しつこーい!!」

とよく母に言われていましたw

問いや疑問が多く、それが気になるとずっとそのことを考えている


しつこくて、頭でっかちなそんな子供でした。


両親はうんざりしていましたが(特に母w)

学校の先生からはとっても褒められました。

「あおいちゃんはそんなことを考えてるの?すごいね!」


「あおいちゃんは着眼点が面白いね!」

嬉しかったです。


しかし、私の問いに対しての答えではなくて「?」となっていました。


そのうち、

「大人は答えられないんだ」

と分かりw


私は

「私は答えられるような大人にならなきゃ!」と思ったのです。


しかし、正解のない質問も多かったので、難航極めますw


「なぜ、人は人を好きになるのだろう?」

「なぜ、急に好きが冷めるのだろう?」

「逆に好きになりすぎて苦しくなるのはどうして?」

「悪口をいうのに、この子とずっと一緒にいたいのはなんでなんだろう?」

思春期に差し掛かると、もう手をつけれませんでしたw

あーでもないこーでもない、と延々に話したり(何時間も同じことを)

感情の起伏も激しかったので、怒っていたかと思えば、笑ったり、

感受性が鬼強いね、とも言われていました。


中高とバスケ部でしたが、

部活のない日は、漫画部でB Lの話をずっとしていましたw


得意だったことは文章を書くこと。

しかし


読書感想文が苦手でした。

小説を書くのは好きだけれど、物語を読むのが苦手でした。(ノンフィクションや体験記は好き)

創造や妄想はめちゃめちゃするのに、小説や物語は最後まで読めたことがほとんどありません。

途中で質問が入るからでしたw


「このドラゴンってどこからきたんだっけ?」と遡ってみてもその表記がないともう集中できなくなり閉じるw


誰かの書いた「何か」についての文字、があまり理解できなかったのです。

誰かの想像からの自分の想像が超難しく。w

こういったことを友人に話したりするので


「?あおいって本当に変わっているね。そんなこと考えたことないし、分からん。」


と言われていました。


続きます♡


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