さくらもち

心は消耗品

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記事一覧

「好き」と添い遂げるために私は

好きなことをしている私はきっと、私史上一番輝いている。私が私のことを好きになれる。これは何より大切にしなきゃいけない、私の人生の宝物。 好きなことをしている自分…

さくらもち
2か月前
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夏のにおい、夏の足音

ぬるい大学の講義室を出て、むわっと広がる夏のにおい。湿気が多くて暑くて、今なら何をやってもこの暑さが許してくれそうって思ってしまう。 あの夏の、悩んで頑張ってた…

さくらもち
3か月前
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気がついたらあの頃好きだったアイドルとどんどん歳が近くなってる

さくらもち
5か月前
1

うれしいすぎるよ展、そういうことじゃないんだよ展に行ってきた

タイトルの通り、うれしいすぎるよ展とそういうことじゃないんだよ展に行ってきました。本当によかったです。このときめきを忘れたくないと思ったので、記録に残しておこう…

さくらもち
5か月前
3

自分ってなに

最近自分が何かわからない。自分が何をしたいのか、本当は何をしたかったのか、何が好きなのかわからなくなってしまった。自暴自棄になって今にも泣き喚きそうな気持ちであ…

さくらもち
7か月前
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「好き」と添い遂げるために私は

「好き」と添い遂げるために私は

好きなことをしている私はきっと、私史上一番輝いている。私が私のことを好きになれる。これは何より大切にしなきゃいけない、私の人生の宝物。

好きなことをしている自分は他者にも優しくて、好いてもらいやすくなって、コミュ力もちょっとだけ高くなる、、気がする。

この温度に、こんな自分に出会えてよかった。本当によかったよ。

このことにも、就活という波に飲まれ始めてから気がついた。私が本当にやりたいことは

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夏のにおい、夏の足音

夏のにおい、夏の足音

ぬるい大学の講義室を出て、むわっと広がる夏のにおい。湿気が多くて暑くて、今なら何をやってもこの暑さが許してくれそうって思ってしまう。

あの夏の、悩んで頑張ってたくさん泣いてたくさん笑って恋をした時間が、このにおいをきっかけに蘇る。

大学生は人生の夏休みとかよく言うけれど、本当にそうなのかもしれない。この夏のにおいを感じて、そう思った。なんでもできて、湿気が高くて、いつ始まっていつ終わるのかわか

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気がついたらあの頃好きだったアイドルとどんどん歳が近くなってる

うれしいすぎるよ展、そういうことじゃないんだよ展に行ってきた

うれしいすぎるよ展、そういうことじゃないんだよ展に行ってきた

タイトルの通り、うれしいすぎるよ展とそういうことじゃないんだよ展に行ってきました。本当によかったです。このときめきを忘れたくないと思ったので、記録に残しておこうと思います。

まず、うれしいすぎるよ展。
よかったなああ。日常にこんなにもたくさんうれしいすぎることが散りばめられてるんだって改めて気が付かされました。「凍らせたペットボトルの氷が溶けて、かなり冷たい水を飲めた時」とか「かなり遅刻したと思

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自分ってなに

自分ってなに

最近自分が何かわからない。自分が何をしたいのか、本当は何をしたかったのか、何が好きなのかわからなくなってしまった。自暴自棄になって今にも泣き喚きそうな気持ちである。心が壊れそうだ。だから、このどうしようもない私の心をニーチェの言葉とともにかんがえてみようと思う。一回俯瞰して今の私を見つめ直したい。

私には好きな人がいる。今、恋をしている。だからその人がしていたこと、その人の好きなこと、その人が見

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