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教育に携わるものとして
ただ学ぶ環境を作るだけではなく、真摯に現実を直視する場を作ることが大切だと思っている。特にこの数年で生物の授業の総まとめとして『生と死を考える授業』を展開する中で、個々が自分の意思で自分を大切にする事だと痛感した。特にその中で生徒自身が近いうちに、または今現在直面するのが性についてだろう。
先日大学生から性教育についての話を少し聞いた。
その人はその後『大人を引き込むのが大事!そして一番難しい!
コツコツ経験値を貯める
目の前のことをコツコツやるのみでここまで来てしまった。もったいない年の重ね方だと思う。
教員になるにあたり、教育学部でもなければ、教員になる人が滅多にいない大学に在学して、今みたいにネットで探せないし、教員の求人がこない。1年で新聞で3~4校掲載されていたうち、1校に潜り込んだ。
そこは無法地帯。教育困難校で教師として放牧された2年間。初任者研修は皆無。専門外の科目、眠れない教材研究、ほぼ毎日
WATCHA理科のインスパイアー(登壇者)
WATCHA理科というイベントでお話をすることになりました。
WATCHAとはTwitter発の教員の巨大な勉強オフ会のようなイベント。京都、東京、学生&若手など各地で行われています。理科は初の教科版になります。
主催者のかきみんさんとは数ヶ月前に彼が主催の勉強オフ会に参加したのがきっかけで、声をかけていただきました。きっかけになったオフ会では細胞の発見についてお話をしました。
自分は有名で