ワクワクのその先へ

GW終わりましたね。
ちょっと今日はWATCHA理科に関して振り返りをしたいなと書き込んでいます。
かきみんさん、イソップをはじめ、スタッフのみんなあらためてお疲れ様!
御来場の皆様、ありがとうございました。

これから長文散文になります。お時間のある方はご覧下さい。

質問。参加者の皆様は満足出来ましたか?特に私の話は参考になった人は少ないと思います。アクティビティはよかったですか?

イソップが言っていたのはWATCHA全体が80点、理科は75点(だったよね?最近忘れっぽくて…)

ごめんなさい、私はそんなにあげられません。40点以下です。そこで何故そう思ったかあげたいと思いますが、別にdisるつもりはないんです。ただ、辛口に切りたいと思います。

先程、満足度についてあげましたが、あれもこれもとこだわった分、どれも十分な時間が取れず半端な流れでした。それは一部のスタッフは企画段階でわかっていました。でも若い人のやり方とか思いから、様々な面から若手を自由に、という面と私みたいにWATCHA自体初めてのスタッフは遠慮して言わなかった。ここが分岐点でした。

私はメンバーからストッパーと言われていましたが、実は出力は5%くらいしか出してない。言うことを抑えて、なるべくみんなの流れを重視した。結果、どのパフォーマンスも不完全燃焼に近いと思った。

私は登壇者でありながら、スタッフの一員でしたが、機能していませんでした。年長者なので先回りして見なければならない立場だったのに。

また、参加者の皆様はお金を払ってまで勉強のために来ている。その自覚が共通意識としてないままに文化祭のノリだったと思う。文化祭が悪い訳じゃないけれど、大人の学ぶ会だしね。

登壇者同士の話のすり合わせもなかったことから、私個人的には被る内容が多く、当日5分前に内容を変える決断をしました。パフォーマンスとしては最悪です。言い訳に過ぎないけれど。そのまま『当初のネタを喋ればよかったじゃん。良さが出なかった。戦えば良かったのに』ともいわれました。でも、同じものでは求心力の強い人達の横に並ぶことはできない。

WATCHA登壇者としての自覚もなかった。登壇者は色々な風を受けています。良い意見ももらえる反面、逆風も。それに耐えうる精神の強さは持ち合わせていません。あえてTwitterのアンケートもやりましたが。フィードバックは大事だと思ったから。結果、色々意見を貰う度に凹みました。

で?←だから何?(参加した人にわかるネタ)

Twitterの活動を自粛…というより辞めようかとも考えた。でも、こんな私にも理解者もいた。

『君は30点のテストを見直しもせず破り捨てるのか』と。

生徒にはいつも、見直しこそが大切だと言ってる私がこれかと。発信できなかったならもう一度見直してやり直せばいい。

私のキャラクターはそもそも万人受けしません。それば自覚しています。息をするように過激な発言も出てきます。(これは自覚なかったが指摘されたこと)

もう、そのまま受け入れて飲み込むしかない。

これからどうするかはまだ考えていません。私の言葉で頷くヒトも中にはいる。それに色々言いたいことはたくさんある。

ゆっくり考えてみます。