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自分の話をするのがヘタなので、思ったことを外に出す練習🌛 日記的なものです

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最近の記事

仕方なかったことなんて、ひとつもない。 『プラダを着た悪魔』

メイクアップアーティストの小田切ヒロさんがYouTubeの中で、「新人アシスタントには必ず『プラダを着た悪魔』を観るように言っている。あれこそまさにアシスタントの仕事」と言っていたので、久しぶりに観てみた。 ジャーナリストを目指してNYにやってきた、主人公のアンディ。 一流ファッション誌「ランウェイ」の編集長ミランダのもとでアシスタントとして働くのだが、鬼のようなミランダに朝から晩まで無茶振りばかりされる。 一生懸命頑張ってるのに認めてくれない。 自分はこんなにも努力して

    • 『葬送のフリーレン』から教わる、覚悟とくだらない人生について

      今季から放映されているアニメ『葬送のフリーレン』。 人間よりも遥かに長い寿命を持つエルフのフリーレンが、 魔法使いの人間フェルンと、前衛として攻撃の要を担う人間 シュタルクと共に、かつて魔王討伐の冒険を共にした仲間との旅路を追想する物語。 アニメ第6話「村の英雄」で、今の自分に刺さる言葉が2つあった。 戦うのが怖い、死ぬのが怖い、逃げ出したい。 そう言いながらも修行を続けていたシュタルク。 自分の故郷が魔物に襲われた際、自分だけが逃げ延びたことをずっと後悔していた彼は、

      • 「人生は死ぬまでの長い暇つぶし」の本当の意味

        昨日は「こんなつまんない自分が出版社なんかに入れっこねー」と ネガティブが大爆発してた。 寝れへんから『海流の中の島々』を読んでたら、登場人物が誰だかわからんくなってネガティブを忘れることができた。 この本にはこんな効果もあります。 おかげで今朝の気分は多少マシに。 つまんない人間なりに、じゃあどうしようって考えてたときに この言葉を見つけた。 この言葉を見つけたとき、最初は 「じゃあ応募して入れなくても気に病まないでおこう」 と逃げ道のように感じた。 どうせ暇つぶし

        • ごめんなさい、ネガティブを吐き出したいだけ

          出版社で働きたい。 宣言通り、私は今必死こいてESを書いている。 書いたものを友達や妹に見てもらい、フィードバックしてもらった。 そこで妹に、ズバッと、というかグサッと確信を突かれた。 「出版社ってさ、面白い人がいるイメージちゃう?」 わかってますよ。 自分が面白みのカケラもない、つまらない人間やってことは。 「そうじゃないねん。フツーに変な人やのに、文章にはそれが出えへんやん。なんか真面目な人なんやなーって感じるだけやわ。」 自分で変な人やと思ってないのに変な部分

        仕方なかったことなんて、ひとつもない。 『プラダを着た悪魔』

        • 『葬送のフリーレン』から教わる、覚悟とくだらない人生について

        • 「人生は死ぬまでの長い暇つぶし」の本当の意味

        • ごめんなさい、ネガティブを吐き出したいだけ

          3ヶ月の自己理解プログラムを終えて

          とうとう3ヶ月間のプログラムが終わってしまった…。 仕事が辛くて毎日毎日泣いてばかりだった日々を変えたくて、退職後すぐに申し込んだ自己理解プログラム。 転職するにしろ、自分で何か事業をするにしろ、ここで一度、本気で自分と向き合って、夢中になれる「本当にやりたいこと」を見つけたい。 この3ヶ月間で人生を変えてやる!そう思って申し込んだ。 毎日考え続けることはけっこうしんどかった。でもいざ終わりが見えてくると、この先はひとりで行動に変えていかないといけないという不安も出てき

          3ヶ月の自己理解プログラムを終えて

          誰とも恋愛したことない人が感じる、羨ましい気持ち

          友達と話していてもどこか疎外感を感じる。 例えば恋愛の話。彼女が浮気してた、彼氏の気持ちが自分にあるのか不安、こういう話を聞くと、「あぁ、自分とは違って感情を伴った実体験なんだよなぁ」と思う。 私は恋愛をしたことがない。 誰かに自分の精神のバランスを崩されるのは怖いと思う反面、自分の生活・精神的テリトリーの中に、他人を入れられることが羨ましい。 私は、自分が好きになるより前に、相手から好意的に見られているかということが条件として入ってる気がする。 自分を売り込むという

          誰とも恋愛したことない人が感じる、羨ましい気持ち

          「頑張った」を自分のことだと思えるようになった

          ツルリンゴスターさんの『ランジェリー・ブルース』というマンガを読んで、じわじわと感動したというか、自分の成長を実感できたシーンがある。 事務職の派遣からランジェリーの販売に転職した主人公ケイに向けて、前職の派遣仲間がかけた言葉。 運良く良い環境に恵まれたんじゃない。これまで誰にも認められなくても、変えようと努力してきたことが報われたんだ。だから、どこに行ってもあなたは大丈夫。 そんな風に背中を押してくれる言葉。 実はこのマンガ、WEBで連載されてるときから読んでいたの

          「頑張った」を自分のことだと思えるようになった

          ヨガですっきりしても帰り道で肩が凝る&いしかわゆきさんの『書く習慣』

          朝8時に起きて、めんどくさいなー身体ダルいなーと思いながらヨガの荷物を準備。 そう!今日は先週入会してから初めてヨガに行く日! 昨日も、ほんまは朝起きて白湯を飲みながらストレッチをするはずだったのに、ルカちん(飼ってるネコちゃん)を構いながら床で寝てた。やっぱり1人でやるには限界がある。サボっても誰にもなんも言われへんもん。 そんなわけで今日、ホットヨガスタジオに行ってきた。ユニクロとGUの安いウェアがなんとなく恥ずかしいと思ってたけど、(だって続くかわからんのにちゃん

          ヨガですっきりしても帰り道で肩が凝る&いしかわゆきさんの『書く習慣』

          「自分が一番ツラいから人を不幸にしてもいい」は違うよなぁ

          先週放送のアニメ『ONE PIECE』第1075話を見て、「オロチがワンピース史上一番嫌いなキャラかも」と妹と言い合った。一族や自分の存在を否定され続けたオロチは、自分を軽んじた者たちに復讐することしか頭にない。その境遇はたしかに可哀想かもしれん。差別されて育つとそうなってしまうんかな。 「いや、性格やろ。」と妹。「オロチが一番ダメなのは自分が受けた苦痛がこの世で一番辛いことやと思い込んでることで、自分以上の苦痛を相手に味わわせることしか考えてないことや。」 なるほど。自

          「自分が一番ツラいから人を不幸にしてもいい」は違うよなぁ

          自己紹介 私のやりたいこと

          はじめまして。aoiと言います。 下手な文章ですが、決意表明も兼ねて自己紹介と私がやりたいことについて書きたいと思います。 生まれてからずっと関西に住んでいましたが、家族(母と妹)みんなで「関東に住んでみたい!」との理由で昨年の冬に引っ越してきました。 その後、社会人3年目の6月に新卒で入った会社を退職し、今に至るという感じです。 会社を辞めた理由は色々ありますが、一言で言うなら「人生における楽しい時間をもっと増やしたいから」です。 私は「夢中になって何かを学ぶこと」が

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