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No.1 本当に「賢い子」ってどんな子?

「あなたは子どもを賢く育てたいですか?」

それは愚かな……質問……ではないですか?(;’∀’)
親なら、みんなそうでしょう?あたりまえじゃないですか?

ですよね~(;’∀’)

でも、ここで今一度、「賢さ=(賢い)」について考えて見て下さい。

「賢い」を辞書で調べると、頭がよい。才知がすぐれている。利口だ。
と明記されてます。
さあ、あなたの思う「賢い」の意味を言葉で表現して見て下さい。

確認ですが「賢い」=「勉強ができる」と思っている方は…、

あ~m(__)m、最近のママにはもういないと思うけど、ごめんなさいね、もしそう思ってる人がいたら今日から認識を変えましょう!
それはすでに過去・過去の事です(笑)

これからの時代、というか本当は昔から「知恵が働き、生き抜く力がある子」が本当の意味で「賢さ」を持っています。それは学校の成績では測れません。

とはいえ、それは勉強しなくても良い!という事ではありません。
勉強という言葉を「学び」に置き換えて、「知恵」を働かせるためのガソリンである「知識」が必要であることを知る必要があります。

「知恵」を働かせるためには、「知識」が必要です。
この「知識」を得るために「学び」が必要になってきます。

子育てにおいて重要なのは「学び」が楽しいこと!を早い段階で伝えていくことです。小さい時であればすりこんでいきたいところです(笑)

ここでくどいですが「学び」の延長に難関校があるわけではありません。結果、難関校に入ったというだけです。だから「学び」の延長に違う選択肢は当然ありです。

繰り返しますが、この「学び」が知恵を生み、生き抜く力のもとになるのです。

成功している人は、大人になっても自己成長をやめません。常に「学び」に対しての意識が習慣化しています。そういう人達は、人生を充実させるために努力を惜しまない傾向にありますよね。(※成功している人=自分の望む生き方をしている人と定義して)

<まとめ>

本当に賢い子⇒知恵が働き、生き抜く力がある子

この知恵を働かせるために「知識」が必要!
そのために「学び」の楽しさを伝えたい!


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