あおがねん

ごちゃごちゃっとした考え事を言葉にしてみるためのブログ。

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最近の記事

フレンドクイズで好きなもの語り

流行りに乗っかって作ったフレンドクイズ、 二日弱で30人以上が遊んでくれました。ありがとうございます。 前半が他の人の作った問題から厳選、後半がオリジナル問題。 そこそこ時間をかけて作ったので、ここで語っていきたいと思います。 Q1. 3初期で最も使っていた武器は? 1問目から「スプラトゥーン」3とちゃんと書いてないため 分からない人の出鼻をくじく意地悪クイズが誕生。 私は「後衛でチクチク嫌がらせをするのが好きだ!」という理由で トライストリンガーを持ちブキの一つにし

    • 長考憎んで人を憎まず

      私はボードゲームではかなりの早指し派だと思っています。 大事な局面を除き、一手番に15秒以上かかるようであれば、細かい点数計算はさておいて、それとなくよさそうな手を打ったりしています。 今回はそんな私の視点から、ボードゲームの長考について思うことを書きます。 長考中の沈黙が苦しい よほど仲のいい人を除いて、長考している人間に話しかけるのは邪魔になるので黙っているわけですが、長考による長い沈黙で場の空気が重くなっていくような気がします。とはいえスマホを不意に取り出してタイム

      • とあるローカル人狼会の苦悩

        オープンであること、それは ・オープン会未経験者(俗にいう「初心者」) ・引っ越し・遠征などで地域の情報がないプレイヤー ・まだ知らない良プレイヤー、気の合うプレーヤー に開かれた門戸として存在するということだ。 そういって使命感に燃えていた主催に共感し、 私なりの方法でサポートをしてきたつもりだ。 数年前は活気のあった会だと思っていたが、周りの環境の変化もあり、日に日に人が集まらなくなっていった。 「今オープン人狼会をする難しさ」を、ここに書き留めてみる。 1. 未経験

        • 与える人の気持ち

          どうやら私は、人に何かをしてあげることに喜びを感じているらしい。 会社の中で平々凡々とした私は、些細な相談に乗ったり、他の人の休んでいるときに仕事を代わってあげたりするのが、なんだか本能的に嬉しい。 特に見返りとか求めている訳ではない。 そんなこんなで周りを助けているうちに、結局自分の仕事が進まず、自滅してしまうところまでがいつものパターン。 そんなこんなで私は、「いい人」扱いされることも多い。 「いい人」とは「どうでもいい人」でもある、とはよく言ったもので、 周りに

        フレンドクイズで好きなもの語り

          アツい3曲をスキに語る

          はじめに母親が聴いていた影響で、日常的にラジオをなんとなく聴くようになった。 これまで限られた流行の曲しか知らなかった私にとって、ラジオから流れる曲たちは新鮮だった。 すぐにたくさんの曲がスキになった。とても3曲に絞りきれる量ではない。 今回は、特に以下の基準を重視して3曲に絞り込んだ。 ・曲を初めて聴いたときにビビッときた。何度も繰り返し聴いた。 ・曲単位だけでなくアーティスト全体としてとてもスキ。 ・3曲ともライブで聴いたことがある。もちろん心震えた。 時期的には20

          アツい3曲をスキに語る

          人狼ゲームとアサーション

          村に現れた二人のプレーヤー数ヶ月前に研修の場で、アサーションという言葉を知った。 その考え方は、コミュニケーションについて悩んでいた私の琴線に触れた。 すぐに一冊の本を購入し、読み切った。 そんなアサーションについての考え方を、 人狼ゲームのプレイヤーに例えて話をしてみようと思う。 ※人狼ゲームが分からない人も、議論の中で人狼を探し、味方の村人を説得したうえで、多数決で人狼を処刑(吊る)できれば村人が勝てる、という大まかな雰囲気が分かっていれば最低限理解できると思います

          人狼ゲームとアサーション

          「新しい生活様式」での心配事

          コロナ禍でのプライベートでの振る舞い感染症対策として、外出機会の半減がさかんに謳われた。 弊社ではテレワークの推進とともに、(宣言期間外でも) 外食人数を4人に制限するという通達が出された。 もちろん会社がプライベートを強制できるわけではないのだが、 ・感染症対策として理にはかなっていると思っていること ・田舎で不注意にもかかってしまうと、あっという間に噂が広がること から、基本「対面で遊ぶ予定は半減させ、自分から誘う場合は4人以下」というスタンスで進めてきた。 会う人の

          「新しい生活様式」での心配事

          ボードゲームが趣味になるまで

          はじめにこの世の中にはたくさんの趣味がある。 私も小さい頃から考えると、いろいろなものに触れてきた。 ある時は友達と一緒にサッカークラブに入ってみたり、ある時は真夜中にスタミナが溢れていないか気になって目が覚めるくらいパズドラにはまったり、またある時はマイナーなアーティストのファンクラブに入ったりなどした。 飽き性な私は、始めては止め、始めては止めを繰り返してきた。 趣味を人に紹介するため、または自分が続けるために大事だと思っていることを紐解くために、今一番好きな趣味であ

          ボードゲームが趣味になるまで

          私の頭の中のあおがね

          眠れない夜に、タイムラインのあの言葉について考え事をする。 それは頭の中をぐるぐると駆け巡り、 鉛(あおがね)のように頭の中を重くする。 そんな頭の中の鉛を吐き出すために noteを開いてみることにした。 基本的には私の思考の垂れ流しのようなブログになるけれど、 もしここを見てくれている人がいたときのために、 このnoteの方針を紹介したい。 1. noteを書く目的・思考整理とアウトプットにより、頭の中を軽くする ・書くこと、伝えることに慣れる 2.主な投稿内容基

          私の頭の中のあおがね