今日の推し曲から他者の見え方の学びに活かす⑦〜FLOW編
今日の推し曲
FLOW Sign
伝えに来たよ 傷跡を辿って
それなら もう恐れるものはないんだと
忘れないでね 笑顔の訳を
あの痛みが君の事を守ってくれた
あの痛みが君の事を守ってくれた
その痛みがいつも君を守ってるんだ
他者の見え方・捉え方
今日のキーワード
「痛みを知っている優しさは、最大の武器です！」
精神科で働いているとふと思うことがあります。
自分が嫌いな人、嫌な人ほど、相手の良いところは探さないし、見ようとしないということです。
一見、当たり前と思うかも知れません。昨年までの私も、嫌いな人の良いところはほとんど見なかったです。昨年からFX、ビジネス、心理学、自己理解の勉強してから、嫌いな人に対しての思考が変化してきました。気になっている時ほど、嫌いな人に対して、注意が向いているな(センサーを働かせる)と思いました。
基本、私は無駄にエネルギー使っているところがあると、省きたくなる性格があります。今回のケースだと、嫌いな人に注意が向いているとエネルギーが分散されるので、他のことにエネルギーが注げない、全集中したい自分がいます。
その後、私はどういう行動をするのかというと、
嫌いな人 ＝ 興味がない人、視界に入っているが見ていない
上記の状態に持っていきたいと思っています。
私が学んだ中で意識したことは、「イラッとした時に自分の才能が隠されている」という思考法です。
八木さんの動画や本を読んで、「何でイラッとするのか？」を考えてみました。
そうすると、嫌な人は「イラッとさせてくる人」であるため、「自分の才能を教えてくれる人」だと考えると、感謝しかないなと思うようになりました。才能を見つけ終えたら、心のバランス、傾きが少しずつ水平に近づいた気がしました。
実際は、画像のように水平ではありません。
才能見つけた後は、気づかせてくれた本人に感謝し、もういらない、興味ないと手放しました。場合によっては、イメージを使ってボールにして投げ飛ばすこともしました。そうすると、嫌な人・嫌いな人を見てもストレスが減るようになりました。
コーチングのセッションを何回か行うと、効果が発揮しやすいです。
もし良かったら、コーチングモニターを行っていますので、体験してみて下さい！！詳しいことは、下記の記事よりご覧ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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