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60代からの働き方は自由で良い!
世の中の人手不足と、シニアの老後資金不足。
なにより、旧来型の「のんびり老後」を30年も過ごしたら、
「長すぎる老後」に心も体も生活も、疲弊してしまいます。
先日こんな記事を拝見しました。
老後最大のリスクは「ヒマ」、、わかりやすい!
「50代からの未来」を考えるとき、「仕事」は外せません。
でも、働きたくないよ。。
モーレツワーカーだった人ほど、そう思うかもしれませんね。
時代は変わっています。
ものすごく「気楽に」働けるようになっています。
私たちの「働く」イメージも、過去のものかもしれませんよ。
「スキマ時間」に働く
昔は無かった働き方があります。
面接もなしに、「明日の9時~12時」などという募集に応募し、
当日直接行って、働く。
なんて気軽!
こんなのがあるんですね。
登録者450万人を突破した、スキマバイトNo1アプリ「タイミー」
創業者の小川嶺さんは、なんと1997年生まれの26歳!
noterさんでもあります。
「タイミー」に「60歳からの働き方」についての記事がありました。
こんなシニアの方がいます。
現在62歳です。リタイア前は約30年ほどディーラーとして働いていました。
趣味は鉄道写真の撮影で、旅行もかねて撮影に行きます。あとはバイクでツーリング、釣りをやっていたこともありました。
タイミー以外の仕事については
都内でレンタルの電動キックボードの整備と、インターナショナルスクールのバスドライバーをやっています。もともと子供が好きなので、インターナショナルスクールでの仕事は、賑やかな雰囲気が楽しいですね。
タイミーでは
とんかつ屋さんで働いた時も楽しかったです。一度業務用食洗機を使ってみたいという理由で応募しました。
少し大変だったのは、早朝の花屋さんでの業務ですね。
宅配関係の仕事で冷凍庫内で作業したこともあるのですが、それ以上に厳しい寒さでした(笑)。
腰が軽く動ける人は、いくつになっても、どこでも重宝されますよね。
何でもやってみる!
趣味も仕事も生活も、積極的に楽しんでいる様子が目に浮かびます。
noteで「タイミー体験記」を書いている方もいらっしゃいます。
自分の都合に合わせて、すぐに。
新しい働き方ですよね。
ほんの数時間なら、お試し感覚で「やってみたい」と思いませんか?
ワーケーション?旅行を兼ねて?
流行りのワーケーション、二拠点居住、、憧れますよね?
「住み込みバイト」という手がありますよ!
ワーケーションはカッコいいけど、「住み込み」はカッコ悪い?
同じですよ(笑)。
「住み込みバイト」専門のサイトがあります。
いろんな仕事があるんですね。
休みの日やバイト期間終了後にあちこち旅行をする。
実家の近くの仕事を見つけ、実家生活をする。
会社勤めを終え、子育ても卒業したからこその自由です。
ツーリングやサイクリング、私のようにランが趣味の人は、
「いろいろなところを走れる」のも楽しみの一つです。
私も昨年の秋に、瀬戸内の島に10日ほど滞在しました。
滞在中と帰りにあちこち行きました。
シェアハウス生活での出会いもありました。
日常とかけ離れた場所での生活を、楽しませてもらいました。
こんなロケーションの、こんな素敵なホテルで働く。
今も募集してますよ!
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「楽して稼ぐ」は「得」ではない
「働く」というと「大変なのでは、、」
躊躇する気持ちが、ありますよね?
でもちょっとくらい大変なことは、どんどんやりましょう。
私の以前の職場はとってもヒマで、黙っていても給料がもらえました。
何かしようとすると、むしろ軋轢を生み、迷惑がられたのでした。
そんな場所でしたが、いて良かったと思うのは、
「“楽して稼げる”は、決して“得”ではない。」
と気づいたこと。
自分の「パフォーマンスが下がる」損失は、計り知れないのです。
頭も心も、筋肉と同じ。
使わないと衰えるのです。
何度も言います。
使わないと衰えます。
あの葛藤があったから、
今は“楽して稼ぐ”人を見ても、一ミリも羨ましいと思わない。
一生懸命働いている人のほうが、私は好きです。
70歳を過ぎても、深夜まで働いている人
「自分の飲み代は自分で稼ぐ」と80歳まで働いた人
人間的にも魅力的だなと思うのです。
せっかくの人生ですから
「いかに楽するか」
ではなく
「いかに楽しむか」
楽しむためには「機会」を見つける。
新しいことへの「挑戦」ですね!
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