ソロ活にも。秋のおススメ旅:奥入瀬渓流
今日は「50代からの未来」にあんまり関係ないのですが(-_-;)
せっかく涼しくなってきたので
「秋ならでは旅」のおススメをしてみようと思います。
私の田舎、青森県の「奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)」について。
「ソロ活」にもおススメです。
一度は見たい!奥入瀬渓流の紅葉
毎日あっという間に時間が過ぎていきますよね。
3か月後には、「そろそろ年末だね」と言っていますね(-_-;)
今年の夏は暑くて長かったですよね。
少しずつ朝晩涼しくなり、日も短くなり、空気もカラッとしてきました。
秋ももうすぐです。
快適な時期を逃さず、楽しみましょう!
と、前置きはここまでにして。。
「奥入瀬渓流」の紅葉シーズンは10月中旬から下旬です。
(11月に入ると急に寒くなり、中旬には初雪が降ります。)
例年であればホテルなども取れないのですが、
今年はコロナの影響で空いていそうです。
一生に一度は見る価値あり、のスポットですよ。
※感染対策は自己責任でお願いします(-_-;)
私は、今年のGWに行きました。
新緑がものすごくきれいでした。
なので、画像は春のものです。癒しになれば幸いです。
おススメスポット
・奥入瀬渓流
渓流沿いに散策路が整備されています。
フルコースは約14キロ。
途中からの約9キロコースでも十分に楽しめます。
フラットで歩きやすく、途中にベンチなどもあります。
脚力に自信が無い方でも大丈夫ですよ。
奥入瀬渓流は水量が豊富で、流れもとっても変化があります。
散策路は、ずっと水の流れを見ながら歩けます。
樹木やシダやコケなども美しい。
飽きることなく、いつまでも見ていられますよ。
ゆったりと静かにたゆたう水
ごうごうを流れる水
滝も大小あちこちにあります。
水が透明!!
湖に出たら一休みして、帰りはバスで帰れます。
・十和田市現代美術館
金沢21世紀美術館などの設計のSANAAの西沢立衛さん設計。
常設展は一作家一空間で、とっても面白いです!
以前こちらで書きました。
・(車なら)寺山修司博物館
十和田市内からは車で40分ほど。
以前こちらで書きました。
展示の仕方が面白い!
没頭して長時間見てしまいますよ。
・(おまけ)八戸市の朝市
毎週日曜日の早朝は、朝市があるようです。
行き方(参考までに)
1、東北新幹線で「八戸」駅下車
2、バスで「八戸」~「焼山」または「石ケ戸」へ
3、徒歩で散策
「焼山」または「石ケ戸」~「子の口」へ
※「焼山」~「子の口」 約14キロ
「石ケ戸」~「子の口」 約9キロ
歩きやすい靴で。
「石ケ戸」~「子の口」にお店はありませんので、飲み物などは持参で。
4、「子の口」で十和田湖畔散策
「子の口」まで出れば、食堂やおみやげ物屋さん、ホテルなどあります。
帰りは来たのと同じ路線のバスに「子の口」から乗ります。
<車の場合の注意>
「石ケ戸」の駐車場を過ぎると、
散策路に入る途中の駐車場はありません。
「石ケ戸」の駐車場は混みます。
宿泊して翌日の朝いちばんに行くのが、安全かもしれません。
宿泊
高いホテルが多いですが、渓流沿いに泊まるとゆったり出来ます。
手軽に行きたいなら、十和田市内のビジネスホテルでも充分かと思います。
※上記の八戸からのバスは、十和田市内を通ります。
「十和田市現代美術館」は十和田市内にあります。
車で移動するなら「星野リゾート青森屋(三沢)」がおススメです。
奥入瀬渓流からは車で約1時間です。
交通機関などは確認してくださいね。
※責任は負いかねます(-_-;)
時間には余裕を持ってくださいね。
何だかツアー会社の人みたいになってしまいました(-_-;)
青森って、旅行はどこに行けばいいの?という方多いですよね。
最も行きやすく、見どころあるところを
おススメしてみました!
秋のプランの一つに加えて頂けると嬉しいです。
=======================
「50代からの未来をつくる」サービスを展開中
よろしければぽちっとご覧くださいませ。
=======================
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?