ふとふと、キュンとくるデザインについて考える。 グラフィックでも、パッケージでも、なんかそのデザインが必要な人に渡った人の、その後の姿が見えるデザインにキュンとくる。 久々にそいうの観て、なんか、ドギマギした。 そして、そいうの、作りたいなって思った。 ただふと感じたことですが、、、
自分が面白いと思ったことを、 例えば動画とか、、お話とか、、、 人に話すのってすごく難しい お仕事のことは話しても申し訳ないしね。 人に見せても、聞いてくれるのが足早すぎると申し訳ないと思ったり 子どもに話したとて、絶対に理解できないだろうし。 そうすると、人に話さなくなる もうそういう必要がなくなるのかな だから、こうやって認める。(したためるってこうかくの!?) 今日一つ学んだ!! 友達が近くにいないと、今までどうやって話してたかもわかんなくなるね 時々、これは通じ
以前2人の大御所の大先輩からのお話を伺った。 お一人は大手メーカーの世の商品が代表作のデザイナーさん。 もう一人は地方を活性化させた第一人者とも言われるデザイナーさん。 メーカーさんでお仕事をされてる方が、地方でやられている(とはいえ、かなり全然有名な方)デザイナーさんに 「神様に選ばれたものを作っておられる」とご紹介してた。 それを聞いた時に、もしかしたら、その方もお若いときはそういうスタイルに憧れを持たれてて、もしかしたら、優秀で器用が故の悩みをお持ちだった時代もある
よく、人の笑顔が見たいという人たくさんおるし、実際にそのように人をつなげる人も多いけれど、そういえば、自分はやっぱり根本はこれと思うな・・・ だいぶ大人だけどw。 なんだろな。やっぱり、どしても、自分はこれだと思うしかないのだな。 大人になっても。 周りがよく「この子はこう見えて優しいのよ」と言っていた。 こう見えてって何?って思ってこれまた四面楚歌。w 姉妹には揃って「しょうがない」と意地悪な姉or妹と言われていた。 「愛想が悪い頑張り屋」という不思議なコピーをつけられ
(テンプレート使ってみた。タイトル出してみる。なるほど。。) てのはさておき、朝娘と喧嘩した。 まぁーーーー、朝の娘は13歳だからかなり不機嫌。 「私はお母さんの言いなりだっ」て言う。馬鹿なの?? 「歯を磨いて!」とか、「起きて!」とか言うのも。 土曜の朝不在時、部活にも行けなかったのに。 優しく言うのもめんどい。 え?じゃぁあ、、何も言わないでいいってこと?? 言わないは言わないで気になりすぎる。 同居してた時にみたいに会話を無くすってこと?? ギリおはようくらいって
読んでたもので、主人公が「つまづいたら、逆のことをやってみる」と言っていた。 それは、本当だって思う。 運がどうこうっていうスピ的解釈ももしかしたらあるのかもだけど、その話では、例えば、、 「財布を取られたら募金する」 「横入りされたら人に道を譲る」 的なことを言っていた。 それってすごくデザインに似てる。 例えばたくさん考えて、アイデアが詰まった時、アイデア自体も逆から考える。 そうすると、確認できたり、前に進めたりする。 「違う方法を試してみる」ってことか。 例
子どもの成長は早いとよく言うけれど、思わず釣られて走ってたらえらいスピードで未来変化してた。(と、子どものせいにしてみる。) 子どもが「夢は何?」と聞かれることが多いから、 その時に子どもに「お母さんの夢は何?」と聞かれることも多かった。 ここには書かぬがちゃんとデザインのことで夢を答えてた。 だから、子どもも私の夢が叶っていくと喜ぶ。 夏休み真っ只中。 娘は塾三昧。近日また合宿などありウキウキ中。 息子はスポーツとかキャンプとか、少年の夢を叶えていってる。 そしてIS
とうとう6月!! 2022年6月6日 個人でデザイン事務所で案図舎としてやって来ましたが、よりより皆様のお力になるべく、ISNEARを法人化します。(ちなみに本社の住所は99!!数字の見た目がおもしろい!) 建築(内野康平)とデザイン(わたし)が組み合わさって、より、この世で沢山の方と出会って、みんなの楽しいや嬉しいなどの人の想いや記憶を伝えることができるようになるのです。 今まで培ってきた専門の方向性すらも境界線なく作っていきます。 そのための株式会社ISNEAR。
卒業おめでとう! 無事に小学校を卒業できるときまで来てホントに良かった。 モノをデッサンするとき、最初は沢山の線で描いてひとつ残して消していく。 世のその時の光と影でモノを浮き立たせていく。 きっと人もおんなじで、沢山の人と事に囲まれて、いろんな線で、あなたができる。 そして、その中でひとつきっといつか、線が残っていく。 周りが言ってくれる「勉強できるね」「優しいね」「しっかりしてるね」は、自分自身ではそこまでは思わないかもしれないけれど、そう見えてるってことは、きっとあ
最近はデザインのチカラについて「おーー!すごーーい!」って思うことある。 って、こんな日本語なんて言うんだっけ? 細かな描写の得意な日本語だと何かあるはず、、、 感銘?感動、、心打たれる?背筋が伸びる???ジーンとする?なんか違うな、、、 とにかく、そのものが、デザインされて世に出ルキタイミングが合えば、とても良いステージが用意されてて、未来のためにアクセルを踏む事ができる瞬間があるのは確か!! で、だから、とても思うことある。 新しくてお洒落なモノをつくるのって、いわ
子どもが離島なのに中学受験を頑張ってた。 島では本当にあまりいない。島に良い塾の先生もいて心強かった。 子どもに将来の夢があって、受かったり落ちたりしてて、 なんか自分もいつも以上に鬼になり、泣いたり笑ったりした。 子どもが学んでて思った。 あたしがどうすれば良いか考えた。 例えば普通なら、受かったところに行く。 けど、考えた。 親なりにテストが終わっても考えることを諦めなかった。 家族みんなのことを考えて。 そこで、事業所を増やしながら、フットワーク軽く広げることにし
2022年寅年。 今年もどうぞよろしくお願いします! 今年は案図舎変化していく予定です! 去年もすごい変化だったけど。 新年もお仕事できて嬉しいです。 なんか、子どももチャレンジそれを応援。 あたしも期待に応えられるようにデザインしていく。
ポンコツ大学という、広島のスペシャリストが集まる学ぶ場があります。 そこに、こんな種子島から呼んでいただき、お話しします。 と、言ってもね、あたしがそんな話すことなんてないんでね、SNSなど広告媒体が増えたことにより、パッケージデザイナー目線で、広告とパッケージの境目がおもしろくなってきてると思っており、そこをきっかけに、各業種の時代の変化と未来の予測と悩みや希望を伺えたらと思ってます! 呼んでくれた方によると、あたしがポンコツだからちょうど良いらしい、、、笑。 ポンコツ
結構前に離婚している。 よく名前ググるといろいろヒットするけど、それはかなり過去の話。 いろいろあったのか、いや、! むしろ、なかったのかも、、。 農業するのもデザインにできないかと思ってた時もあったけど、二足は無理ね。 デザインできることと、子どもが大好きだとホントに思うデザイン馬鹿。 あまり、知らぬ人も多くて、結構人に今だに聞かれるから、ここに残しておこ。仲良く離婚なんて言うけど、仲良くなくなったから離婚した。ケンカもしないくらいのサッパリ離婚。 子ども達は、あたしと
メジャーな道を歩くデザイナー、学歴もちゃんとあるデザイナーって、訳でもないけれど、きちんとこのお仕事ができ続けていることについての考察。 運しかないし、好きしかない。 よく、女性やと、子どもを出産と同時に、時間や間隔をシフトチェンジするデザイナーもたくさんみた。 もちろん、気持ちはわからなくないけど、ならなかった。別に意地になってたわけでもないし、目指してたわけでもないから、結果だけれど。 学歴があったわけでもないから、そのツテもなく、けど、すごいデザイナーとアイドルと
数年前にも子どもが進みたい道の紙をあたしに持ってきた。 4年生くらいだったから、あまりにも離れるのが早いと思って悲しくて破り捨てて、反省した。 離島だとどうしても親から離れることになる。 あれから2年。心構えもできたし、状況も変わった。 未来のみ見ることのできる生活にみんなで変えた。 みんなで覚悟を持って。それぞれが、社会で生きれて、プロとしてなりたい自分になるために。 昨日、また、子どもが神妙な表情で、進みたい道の紙をあたしに持ってきた。 涙が出るけど、応援するしか