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今度から具体的な仕事の話も書いてみたりしてみよっと!面白いお仕事たくさん進行中。

以前2人の大御所の大先輩からのお話を伺った。
お一人は大手メーカーの世の商品が代表作のデザイナーさん。
もう一人は地方を活性化させた第一人者とも言われるデザイナーさん。

メーカーさんでお仕事をされてる方が、地方でやられている(とはいえ、かなり全然有名な方)デザイナーさんに
「神様に選ばれたものを作っておられる」とご紹介してた。

それを聞いた時に、もしかしたら、その方もお若いときはそういうスタイルに憧れを持たれてて、もしかしたら、優秀で器用が故の悩みをお持ちだった時代もあるのかもと思った。
そして、周りから見ると、その方のされているデザイン世は引っ張っているのにと思った。

地方での第一人者の方は、それも理解されている雰囲気でお話されてた。

自分は何もなくて、だけど、やり続けられていることや、例えば関わったお客様に何かあった時に、すごく気楽にご連絡いただいたりして、ホッとしたり、皆さんが元気だったらいいなぁと思いながら、デザインという形でその方に関われるのが安心したり。
どれがすごいとか、何もなくて、世に誰かが何かを伝えたいと思った時に、どんなものでもhighエナジーに変えて世に送り出せるようになる。
そうなりたいと思う。
世のプロフェッショナルは、多分どこかに何かをエネルギーを吹き込むことができるんだろうなって思う。ものを作るに関わってても実はそこでなく作ったものが動く前にエネルギー吹き込む人や、作った後にエネルギーを吹き込む人。

ちょっと前までは個人の方は元々人間味溢れる方ばかりだったけど、ここ数年リモートワークが増えてきたら、メーカーさんもそういう気楽な人間味溢れる雰囲気が出てきていて、好きだなって思うのでした。

今、地方に注目が向いている傾向にあるのは(いつの間にか学部的なものもあるし)みんなが方言だったりと素のままでも、むしろ好感持たれる時代になっているのかもしれないな〜。

って。気分転換に文字書いてみたり。。


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