怒ってしまった後のセルフマネジメント

こんばんは、バイト先で先輩に対して怒ってしまったライアンです。

今日はバイトで、高校が同じ、でも年齢は向こうが3つ上の先輩(ただし、バイト先では僕が数週間だけ先輩)と喧嘩をしてしまいました。

キッカケは些細な事。
あんまり怒ることはないと自負しているライアンですが、ほぼ確実にイラっとするポイントがあることを知っています。

それは、
チームなり複数人でやることになっていることを、自分ひとりがこなして、他の人が遊んでいる状況
です。

こうなると、自分が感情的に大切にしている「一体感」が一気に乱されたように感じるのか、イライラとしてしまいます。

「今ライアンかなり不機嫌です」
事務所で怒りの感情を先輩に伝えてしまいました。

別々に帰ろうとしたものの、傘を忘れるという偶然の結果、一緒に駅まで向かうことに。
少し時間も経って、後悔の念も押し寄せていたため、乗り合わせたエレベーターの中で謝罪の意を伝えました。

その後お互いに謝りあいました。

それでも、怒りの余韻や、後悔から気持ちはネガティブなまま電車に乗り込むことに。

ただし、家に帰ったらなるはやでやらないといけないことがあったのでいつまでも沈んでいるわけにはいかなかったです。

ここで、大学生活をかけて習得してきたセルフコントロールの知識がイッキに頭をよぎりました (笑)

そして実行したのが以下のフロー

1.少しブルーな音楽を聴く(酸欠少女さユり アノニマス)
2.ちょっと晴れやかな音楽を聴く(酸欠少女さユりそれは小さな光のような)
3.晴れやかな音楽、テンション上がる音楽を聴く(藍井エイル 星が降るユメ、Aimer 春はゆく)
4.FGOをやる(バレンタインイベント)
5.最寄りに着いた時「赤ワイン飲みたいな」って思ったので、買って帰る
 (ちょっと高いけど、眼が惹かれたラベルの瓶)
6.晩御飯と一緒に赤ワインを飲む

何かのネット記事で、ブルーな気持ちの時はそれに沿った音楽を聴いた方がいいということだったので、そこから始めて、少しずつテンションを上げていくようにしました。

同時に、心が感じたことを素直に実行することも意識しました。
やることあるのにアルコール入れるのはどうかと思ったけれど、飲みたいと思ったなら飲もう。としたり。

ちょっと高いなぁと思いながらも、ラベルに惹かれた赤ワインを買ったり。

画像1

眼が惹かれたワインラベル

画像2

QOL高めてくれる食事達

あと、意図せず人の悪意を目にしたり、劣等感が刺激される可能性があるTwitterは避けるようにしました。

ご飯を食べきった後はすっかり元気になって、無事にやることを完成させられました。

改めて、自分の感情が乱れるポイントと、回復するのに必要なことを知っていることの大切さを実感しました。

やっぱり、自分の感情をある程度制御できるというのは大人として大切なことだと思うのですよね。

頂いたサポートは、南極の植物を研究するために進学する大学院の学費や生活費に使わせていただきます。