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スナックのざきなどを通じた知財分野における情報発信について-知財系 もっと Advent Calendar 2020-

パテントサロン大坪さんが企画した「知財系 もっと Advent Calendar 2020」にエントリーさせていただき、スナックのざきなどを通じた知財分野における情報発信についてを投稿させていただきます。ちなみにAdvent Calendarとは、

本来、12月1日から24日までクリスマスを待つまでに1日に1つ、穴が空けられるようになっているカレンダーです。WebでのAdvent Calendarは、その風習に習い、12月1日から25日まで1日に1つ、みんなで記事を投稿していくというイベントです
(Adventar https://adventar.org/help より)

です。

お伝えしたいこと

最初にこの記事でお伝えしたいことをまとめると、

1. 情報発信しましょう
2. 差別化しましょう
3. 継続しましょう

の3点です。それでは、順にお話していきます。

1. 情報発信しましょう

もともと何かしらアウトプットしていくことは好きで、興味はあったのですが、今に至る最も大きな影響を与えてくれたのは

長谷川慶太郎さんの「情報力」で「情報発信すればするほど情報が集まってくる」というフレーズ(正確な表現は少し違ったかも。。。)。

ここでは、私の過去の情報発信活動を振り返りながら「情報発信すれば情報が集まってくるだけではなく、いろいろと良い出会い・機会に恵まれる」ということを紹介させていただきます。

 

私がインターネット上で独自の情報発信を始めたのは2000年、大学院1年。

大学の研究内容やクラシック音楽(クラシック音楽のミサやレクイエムを歌う合唱サークルに所属していたので)、日記などを発信するConductor's Club -Science & Art Personal Web Site-というウェブサイトをhtml(メモ帳)で作成していました(最初はジオシティーズ使っていたかもしれませんが、詳細は忘れてしましました)。

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ちなみにこちらのトップページは初期の頃ではなく、何回かリニューアルを行った後のデザイン。

その後、ウェブサイトをhtml(メモ帳)で作成するのが面倒くさくなってきたので、ブログへ移行しました。

移行先で選んだブログがOCNブログ人というマイナーなサービス。結果的に2014年にサービス終了してしまい、ブログプラットフォーム選びは大失敗でした。現在はAmebaブログを利用しています。


新卒で2002年にNGB(旧社名:日本技術貿易)へ入社してから、しばらくは情報発信が停滞していましたが、入社4年目になって、プライベートでの情報発信だけではなく、仕事関係の情報発信も始めました。

そのウェブサイトがe-Patent Map.net。

2005年7月1日に公開して、後述するようにe-Patent Searchと統合して、現在はe-Patent Portal|知財情報調査・分析に関するポータルサイトとして運営しています。

e-Patent Map.netは公開して約1週間後にはYahoo!カテゴリに登録されるという嬉しいニュースもありました(現在では、え?Yahoo!カテゴリって何?そんなに嬉しいの?と不思議に思う方が多いだろうな。。。)。

デザインはこんな感じでした、懐かしい。。。。

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ちなみに当時のアーカイブがWayback Machineで見ることができます。

現在でこそ年間30-40回ほどのセミナー・講演をさせていただきますが、セミナー講師をやるようになったきっかけは、このウェブサイトでした。

セミナー会社である技術情報協会の面識が全くない方から、ウェブサイトに掲載していたプライベートメールアドレスの方へ「セミナー講師(正確には通信講座の講師)をお願いしたいのですが。。。」とご連絡いただいたんです。

当時は野崎篤志という本名を掲載しておらず、ハンドルネーム(確か +noA)しか掲載していなかったのにコンタクトしてくれたんです。

あと、お気づきだと思いますがe-Patent Map.netが現在の会社名イーパテント(e-Patent Co., Ltd.)のベースになっています。2005年時点では将来独立したいなぁというボンヤリとした夢はありましたが、社名はイーパテントで、なんてところまで具体的に考えていませんでした。

結果的にはこちらのウェブサイトをご覧いただく方々がそこそこ増えてきて、イーパテント・e-Patentというのが知財業界に浸透してきたのは、本当に結果オーライでした(笑)。

ちなみに、なぜe-Patentにしたかというと、当時はe-commerce(電子商取引)などの「e-」という表現がそこそこあり、かつ e- って イー/エー と読むのでGood(良い)の意味も含まれそうだなと思って決めました。e-Patentだけにしなかったのは、ドメインが取得できなかったからだったと記憶しています。

情報発信していたおかげで、お仕事につながったり、また私の場合は独立する前のブランド構築(結果的に会社名のブランディングになっていた?)ができたのは非常に良かったです。

e-Patent Map.netに続く情報発信として、

2006年4月:メルマガ 特許電子図書館を使った【特許検索のコツ】(現在はJ-PlatPatを使った[特許検索のコツ])

2006年11月:ウェブサイト e-Patent Search.net(e-Patent Map.netと統合して、現在はe-Patent Portal

のような特許検索・特許調査関係がありました。

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メルマガとこのウェブサイトのおかげで、自分の中での特許検索・特許調査の方法論が体系化できて(まだまだ完成系には程遠いですが)、2015年の青本「特許情報調査と検索テクニック入門」(初版)出版につながったのは良い思い出です。

これ以外のメディアとしては、SNSも含めて

2009年2月:e-Patent Information.net [各国特許情報など]、e-Design Search.net [意匠検索・意匠情報] および e-Trademark Search.net [商標検索・商標情報](ほとんど更新できずにe-Patent Portalへ統合)

2010年8月:Twitter

2011年5月:Facebook

2013年:特許・知財よもやま話-調査・分析系中心-

2017年5月:Instagram(ラーメン写真ばかりですが。。。)

などが続きます。特許・知財よもやま話-調査・分析系中心-は当時、Ustreamでライブ配信を行い、一部アーカイブ動画についてはYouTubeにアップしていました。

最近プライベートチャンネルの方で"新"特許・知財よもやま話-調査・分析系中心ということで、よもやま話を復活しました。今後不定期ですが配信していく予定です。

様々なメディアで情報発信してきましたが、直近ではイーパテントYouTubeチャンネルやnoteとなります。

2018年:イーパテントYouTubeチャンネル開設(2018年特許情報フェアのイーパテントブースで行ったトークセッションのライブ配信・アーカイブ動画蓄積がチャンネル開設のきっかけ)

2019年2月:note

以上のような流れでオウンドメディアを運営してきました。

メディア以外であれば、書籍やインタビュー、各種新聞・雑誌・ジャーナル等への寄稿・投稿も情報発信といえるかもしれませんが、ここではインターネット上の情報発信に限定してお話します。

すべてのメディアがうまくいったわけではありませんが、ブランディングだけではなく、新たな人との出会い、新たなお仕事の機会につながってきているのは間違いありません。

最近では、初対面の方からも「青本/赤本読んでます」、「YouTube見てます」などお声がけいただけることも多く、私自身のケイパビリティなりパーソナリティを把握された上で、お仕事のご相談いただけるので、スムーズに進めることができるのはメリットだと感じています。

この情報発信の効果、どのような会社に勤めてきたのか?ではなく、あなたはどういう人なのか?どういうことができるのか?どういうキャラなのか?F2Fで会う前から把握できることはとても重要だと思います。

また今後はより一層、組織に所属していたとしても、個々人のアイデンティティの確立が求められる世の中になってきますので、単に「やっておくと良さそうだから」レベルではなく「個人としても出来うる限りの情報発信はしておくべき」だと思います。

ちなみにイーパテントの採用情報には

「情報分析またはコンサルティングに関する書籍・論考執筆、学会発表、講演・セミナーの経験を有していること」という項目がありますが、これはまさに情報発信をしているか否かを見ています。

イーパテントは私1名でやっている会社ですので、仮にご入社いただけるのであれば、その人が既にある程度のパーソナルブランドを構築で来ているのが望ましいと考えているからです。まぁ、そこまでパーソナルブランディングできているのであれば、イーパテントには応募しないかもしれないですが(笑)。

2. 継続しましょう

継続は力なり、と言います。

ウェブサイト等の情報発信ではありませんが、中小企業白書を見ると企業の生存率データが出ています。

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創業から10年後には30%の会社がなくなっており、20年後になると半数程度の会社がなくなっています。

会社の存続に比べるとウェブサイトの方が続けられる可能性が高いと思われるかもしれませんが、実は20年前に存在した知財系ウェブサイトはほとんどなくなっています(パテントサロンは本当にすごい)。

情報発信をしましょう!とは言いましたが、最初から張り切りすぎて飛ばしてしまうと息切れしてしまうので、無理なり頻度で情報発信を継続していくことが重要です。

つづけることぐらいできるよ、簡単だよ!

と思うかもしれませんが、実は継続するのって非常に難しいです。

継続するための1つ目の条件、好きである/好奇心を持ち続けることをテーマに選ぶ

お金が儲かるからとか、有名になれるからなどの理由では継続しにくいので、やはりピュアに自分が好きなテーマ・コンテンツを対象にするのが良いと思います。

私の場合は情報収集や調査・分析は仕事でもありますが、趣味でもあるので、楽しく続けられます。またイーパテントYouTubeチャンネルで配信しているトークセッションは、「あの人の話聞いてみたいな」、「あの人と対談してみたいな」という好奇心があるので続いています(もちろん登壇いただくゲストの方々には感謝の限りです)。

継続するための2つ目の条件、最初から完璧を目指さない

情報発信する際に、テキストであろうが動画であろうが、そのコンテンツの完成度を100%まで高めないと発信しない/発信したくない人がいます。

これだと長続きせず、1つ1つのコンテンツ作成で疲弊してしまいます。

むしろ、ちょっとラフかも?と思うレベルでも、それを定期的に発信していくことで、自然とレベルアップができます。最初から質を追うのではなく量は質へ転化することを念頭に置いた方が良いと思います。

最初に高価なカメラや動画編集ソフトなどを購入して、後に引けない状況をつくってしまうということも継続するための方法としてあります。ただ高価なカメラや動画編集ソフトをそろえても、あまりコンテンツ作成に凝りすぎてしまっては本末転倒でしょう。

継続するための3つ目の条件、数字は気にするが気にしない

たとえばTwitterやnoteであればフォロワー数、YouTubeであればチャンネル登録者数、あとは閲覧数・再生回数などが数字です。

私自身、数字を結構気にしてしまう方ではあるのですが、なるべく気にしないようにしています。

以下のマトリックスで考えてみましょう。

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数字が伸びる・数字が多い(=良い数字)ということは、他の方にとって楽しい/役に立つ/魅力的なコンテンツだと思います。しかし、そのようなコンテンツが必ずしも自分の方向性と合っているかは分かりません。

一方、数字を追い求めるために自分が好きではない/楽しくないテーマ・コンテンツを選んでも長続きしません。

なので、

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継続するためには自分軸を重視して、第1象限または第4象限を選択し、数字について伸びればベストだし、数字が爆発的に伸びなくても、絶対に一部の方にはそのコンテンツが届いている/響いているので、それを励みにしてコツコツと情報発信を継続していくのが良いと思います。

以上、継続するための3点

a. 好きである/好奇心を持ち続けることをテーマに選ぶ
b. 最初から完璧を目指さない
c. 数字は気にするが気にしない

シンプルなことですが、重要なことだと考えています。

3. 差別化しましょう

継続するための3点のうち、テーマ・コンテンツ選択に関係するのは「a. 好きである/好奇心を持ち続けることをテーマに選ぶ」でした。

実は「c. 数字は気にするが気にしない」もテーマ・コンテンツ選択にも関連します。ダイエットに代表されるようなコンプレックス系や、学習系、ゲーム系など数字が見込めるテーマ・コンテンツ=興味・関心を持つ人が多い=マーケットサイズが大きいというものがあるからです。ここではそのようなテーマ・コンテンツ選択については除外します。

実は、過去から現在に至るまで、私が情報発信を行う際に意識的に行っているのは”差別化”です。

偉そうに書きましたが、毎回ちゃんと差別化できているわけではありません。。。

なぜ差別化する必要性があるのか?といえば、差別化しておけば、その情報発信のテーマ・コンテンツにおいてのポジションを確立しやすくなるためです。

要はマーケティング戦略と同じですね。マーケティング戦略だけではなく、3C(自分のメディア、他のメディア、顧客・視聴者)をはじめとしたビジネスフレームワーク・戦略論のエッセンスをベースにして考えることが多いです。

差別化というからには、競合の設定が欠かせません。

ここで競合といってもビジネス上の競合=敵という意味ではなく、あくまでも自分の情報発信テーマ・コンテンツの特徴点をより鮮明にするためのベンチマーク先と言った方が良いかもしれません。

まず自分の好き/興味あるテーマ・コンテンツ(私の場合は情報収集・分析+ビジネス・戦略、細かく言えば特許検索・調査・分析とその戦略への活用)を設定して、どういう競合の情報発信メディアがあるのかを確認します。

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すると、好き/興味ある領域の中で、まだ競合A~Cがカバーしていない領域が見つかります。

必ずしも空白地帯=ホワイトスペースに入るのが正解というわけではありません。競合A~Cとかぶるようなテーマ・コンテンツであっても、少し角度を変えれば差別化できる可能性もあるからです。

以下、私の情報発信メディアで、どう差別化を考えてきたか説明します。

1つ目は、私が最初に作成した知財系ウェブサイトである e-Patent Map.net

これは特許検索・調査や特許分析・パテントマップ関連のウェブサイトでの差別化というのではなく、知財系ウェブサイトとしてe-Patent Map.netの差別化コンセプトを作ったかという話になります。

e-Patent Map.netのコンセプト検討の上で

競合=パテントサロン

でした。

パテントサロンと対比させて、どのような知財系ウェブサイトを構築しようかな。。。と考えた結果、

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ニュース系で毎日(月~金)更新とは真逆のコンセプト=特許調査・分析などを主体とした辞書的なポータルサイトとしました。

辞書的なポータルサイトであれば、頻繁な更新は必要ないので、当時NGB勤務だった自分としても土日等を活用すればできるだとうという算段です。

e-Patent Map.netにつづく、e-Patent Search.netは特許検索・調査のところだけにフォーカスしたポータルサイトという位置づけで、当時は特許庁や工業所有権情報・研修館などのウェブサイトを除けば、あまり類似ウェブサイトはなかったと記憶しています。

特許事務所のウェブサイトなどで特許検索の方法などを解説されたページはちらほらありました。


次に最近注力しているイーパテントYouTubeチャンネルですが、

a. 特許検索・分析やIPランドスケープ関連
b. ライブ特許検索・ライブ特許分析
c. トークセッション
d. スナックのざき
e. 特許情報フェア関連

の5つがコンテンツの柱となります。「e. 特許情報フェア関連」は除外して、競合設定は以下の通りです。

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b. ライブ特許検索・ライブ特許分析」や「d. スナックのざき」はイーパテント独自の取り組みだと思っています。

d. スナックのざき」については最後に触れるとして、「b. ライブ特許検索・ライブ特許分析」はランドンIP時代に特許情報フェアのブースで行っていたものを、イーパテントの特許情報フェアのブースでも行うようになり、それが現在はYouTubeの1つのコンテンツになっています。

スマートワークスの酒井さんとは昨年の特許情報フェアで対戦させていただいたのを機に(撮影方向が90度ずれておりスイマセン)、

オンラインでも対戦させていただいたり、

先日は弁理士会の会派であるPA会の研修でもオンライン対戦させていただきました。

ライブ特許検索・ライブ特許分析という商標出願も行ってはいるのですが、数年かけて1つのコンテンツとして出来上がってきた感じがしています。


さて、差別化の話に戻って「a. 特許検索・分析やIPランドスケープ関連」では特許庁や公的組織なども競合と設定しています。また一番の競合・ベンチマーク先になるのはスマートワークスの酒井さんのYoutubeチャンネルになります(あとはFacebookでのライブ配信)。

酒井さんの方が特許検索・特許調査を中心にお話されているので、私の方は特許分析・IPランドスケープといったコンテンツの方を厚くすることで差別化を図ろうと考えています(と言いつつ、なかなかオリジナル動画を作成できていないのですが。。。)。

トークセッションでは、知財実務オンラインを競合として設定しています。

知財実務オンラインとの差別化は以下のように設定しています。

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更新頻度は知財実務オンラインが毎週木曜日配信であるのに対し、イーパテントYouTubeチャンネルでは基本的には日曜日か水曜日の夜で、週1回は配信することを目標にしています(週2回以上のこともあったりしますが)。

コンテンツやスタイルで大きく差別化を意識しているのは

【コンテンツ】
知財ど真ん中のテーマだけではなく、ビジネススキル(話し方、プレゼン資料のデザイン、ヒアリング、デジタルガジェットなど)や知財業界の方々が知っておくと良いと思う周辺知識(ドメインマネジメント、アクセラレータ、ベンチャーキャピタルなど)も対象とする

【スタイル】
ゲストの方には、基本的にはスライドなどは準備いただかず、フリートーク(ウェブサイトを調べたりすることはあります)

の2点です。

と真面目に書きながらも、「継続しましょう」の「a. 好きである/好奇心を持ち続けることをテーマに選ぶ」なんですよね、結局は。

自分が話を聴きたいゲストの方をお招きする、自分が興味を持っているテーマ・コンテンツでゲストでお呼びできそうな方を検討する、これが継続するコツだと思っています。

今後も知財実務オンラインとは違う方向性=差別化を意識して、トークセッションの方をお届けしていきたいと思います。


さて、最後の「d. スナックのざき」ですが、これは完全に自分の趣味です。

スナックのざきという名称自体はちざたまごさんが命名してくれました(以下が証明ツイート)。

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スナックのざきは差別化を意識したというよりも、いろいろなところでお話しているのですが、やしきたかじんさんが出演していた「たかじんnoばぁ〜」のような番組をやりたい!という想いだけです。

ウィッグかぶるというのも、まぁスナックのママの設定だし、という軽いノリです。深い意味はまったくございません。。。

結果的に、深く考えずに自分がやりたいことをYouTubeで実現したら、差別化しすぎたという結果に。ただ差別化できていることと、人気がでることは別。ひょっとすると、以下のマトリックスで超右下に位置付けられているかもしれません。

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お伝えしたかったこと

つらつらと私自身の情報発信に関する過去の経緯を振り返りつつつづってきましたが、最後にこの記事でお伝えしたかったことをまとめると、

1. 情報発信しましょう
2. 差別化しましょう
3. 継続しましょう

の3点です。

ぜひ皆さん、情報発信していきましょう♪

最後に宣伝。。。

ちなみに今晩21時からイーパテントYouTubeチャンネルで、「知財系 もっと Advent Calendar 2020」を企画したパテントサロン大坪さんや、その他情報発信を積極的に行っている方々をお客様にお招きしてスナックのざきを久しぶりに開店します。ライブ配信限定ですので、よろしければぜひともご覧ください。



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