ツインレイ チューニングな日の話

こんばんは、イナモトです。

ツインレイかもしれないお相手、
つまり音信不通常習犯の
例のあの人の話。

進展はしてないけど、
動きがあったので、
久々にまとめて記事に。

(いつかこのnoteが
お相手に見られてしまうことは
嬉しいような隠れてしまいたいような、
いや逃げたい1択か…)

前回の話はこの辺り


彼から初夏に突然連絡が来てから、
未読既読を挟みつつ、
去年の年末振りに会えました。

会えました………。

未読5ヶ月を破り
会えたのです…。

いつも、会うことは突然決まるので
本当に一瞬に過ぎてしまった。

(まぁ、そんなふうに言うと
幻想的ではあるが
実際は彼の都合、ですがね。)

なぜ会うことになったか?それは、

彼から
お誕生日おめでとう…と
言われたことがきっかけでした。

誕生日の当日に
連絡が来ました…。

しかも、お付き合いする前に
おめでとうと言われてから
4年越しでございます…


もちろん嬉しかった。
こんなにも単純に喜んでしまう
自分に恥はないのか?と言いたいが
嬉しかった!

私はずっと彼に音信不通に
され続けていたここ何年の間、
彼の誕生日にはなんだかんだ
おめでとうと送っていたけど

言葉を貰うとは思ってなかったよ。

もちろん、その一言で終わるかなと
思っていた。
でも、それだけでなく
お祝いしたい気持ちはあるよ、
と微妙な距離感で
ジャブが来た。(ジャブ笑)

それに乗っかるのか?を
かなり迷ったけど、
私も曖昧な言葉で返事を返し

じゃあお祝いってことで
デザートを食べに行くことに。


それがつい最近のことで
会う日に繋がりました。

ずっと会っていなかったし
連絡もたたれていて
私からは動きようのない状況に
散々疲れていたはずなのに

いざ会うと不思議と、
何もかも忘れてしまう…

私はばかなんだろうか……

いつも通りの2人に戻ってしまう
久しぶりなんだけど
久しぶりじゃない感じ

貴重な時間にもかかわらず
私たちはふざけたり
無言で当てもなくフラフラしたり

数週間振りのデートか?
みたいな空気になってしまう
(どちらの意味でも)

(緊張はあまりしなくなった。
一応するけど。
ある意味今の関係に
期待をしていないから…)

今回面白かったのが
会話をする中で

彼に透視されているんじゃないか?
って思うぐらい
話題のシンクロが沢山あった。


私が最近行った場所に
彼も行っていたり

私が行こうとしていた場所に
彼も行こうとしていたり
(2人とも行ってない)

よく見る動画の話で
私がピンポイントで好きな人の芸能人を
先回りで彼に言い当てられたり

祖父母の地元が一緒だったり…
(これが1番怖かった)

会う数ヶ月前は
お互い似た人を見ていたり

あとは髪型を褒めてくれた
(リップサービスかもしれないけど。)

会ってすぐ気づいてくれた
(数ヶ月も経てば髪型も変わると思うけど。)

会話の中で彼はどことなく
独り身アピールをしていたけど
それは何アピールなの?と
戸惑ったりもしたなぁ。

(それをあなたが私に伝えたところで
進展はさせてくれないでしょ?
お付き合いするつもりもないだろうし。
踏み込もうとすると距離を
取りたがるだろうし。
私も独り身なのか?を探りたいのか
それはキープの見回りなのか?)

だからその分、私は
自分のその辺りの話は
今回いっさいしてこなかった。

この数ヶ月、異性関係について
別に現状何も変わってないので
嘘はついてない。
出会いは会っても、
好きな人もいないし、
彼氏もいないし、
結婚話なんてないし。

私から独り身アピールをしたところで、ね。
重いだけですから。悲しい。


デート代もいつも多く出してくれる。
今回は一銭も私は出していない。
(すごく申し訳ない。そんなつもりでは。
奢られに来ていないよ!と
分かってくれてるといいけど…。
でも戸惑うけど感謝は言葉にした、
伝わってると嬉しいけど…)

帰りはまた手を繋げた。
彼の方から、
前より躊躇いとか気まずさが無く
自然な感じが嬉しかった。


もちろん、時間が過ぎてみて
たしかに楽しかった!嬉しかった!

でも、進展らしき話はしてないし
確信となる日にもならなかった。
ある意味マンネリというか。
こんな感じでよかったのかな?

私はあれこれ心配してしまう。

彼にとってこの半日は
なにかプラスになったのだろうか?
彼にとってのこの半日は
なにを確かめに来たのだろうか?

彼は楽しかったり、
満たされたりしたのだろうか、
癒されたり、活力になったり
するのだろうか、

私と会っていない間
彼は私のことをどう考えているのか

ただの様子伺いにすぎない(キープ)
そんな日だったらどうしようと
いう思いは募る。

彼にとって私は何なのか?
それがずっと分からない。


彼との時間や会話、
彼が私にしてくれたことや
楽しそうにしていたところ

そのまま素直に喜べたらいいのに。

彼にとっても私の存在が
特別だなんて、そんなはずがない


そう思ってしまう。

彼は不器用だけど
いつも私の前では涼しい顔で
スマートにしているので
似たような人がいるのかな…、
手慣れてるのかなと思ってしまう。

この不安はいつか解消されるのか
どう解消されるのかは分からない。

その日限りの特別は
その日限りに過ぎない。

それだけなのかもしれない。

あー、相変わらず
私は暗い。笑

好きな人のこと
信じられる日が来てほしいな。

好きじゃない人なら
こんなこと考えなくていいのに。


また次いつ会えるんだろう?
一年後とかなのかな。

明確な形のある関係性ではなくとも
近くなれた、みたいな
感覚っていつ芽生える?

なんだかんだどんどん
悲しくなってきたので
また進展あったら書きますね。笑

ツインレイかもしれない人。
音信不通常習犯の人。

切っても切れない縁。
もしくは
魂を磨く相手
もしくは
腐れ縁

未来の私に幸あれ……

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