Annie

自分が歩んできた記録𓈒𓂂𓏸 それは思い出ともいう。

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最近の記事

幼稚園新2号認定でワーママかなりしんどい話

引越しをして、近くの保育園の空きがなく4月入園で幼稚園に入園しました。 我が家は裕福でも、旦那の稼ぎがいい訳でもないのでお金に余裕がなく、私のお給料がないと食費がありません( ・-・ ) なので働きながら幼稚園に入れております。 幸いこども園に入園したので、保育部分は大丈夫そうです(お金を出せば) 幼稚園部分だけを1号認定 幼稚園部分プラス保育もするのを2号認定といいますが、実は2号認定の空きがない!でも保育部分もお願いしたい!となると【新2号認定】という枠があり、保育料

    • 嘔吐恐怖症過ぎて困ってる話

      わたしはおそらく重度の嘔吐恐怖症です。 居酒屋のトイレがダメ。居酒屋でフラフラ酔っ払ってる人もダメ。最終電車近くなって乗るのも無理。 とりあえず吐く人は無理!! こんな私が体験した嘔吐恐怖症で地獄だった事。 第3位 つわり 吐くのが無理なので吐きづわりだった私は死ぬかと思ったのに、途中から食べづわりも入ってきて… 食べないと気持ち悪い、食べたら気持ち悪い…。 横になると吐きそうなくらい気持ち悪いのでソファに座りながら寝る毎日( ˇωˇ ) さらに匂いも無理になり、揚げ物

      • 虚言癖の友達の話

        可愛い子が引っ越してくるんだって! 小学生3年生の時に引っ越してきた女の子がいた。 くりくりお目目に長いまつ毛、白い肌の可愛い女の子だった。わたしはお節介やきなので色々なことを教えてあげたくて直ぐに友達になりたいアピールをした。 その子は喜んで友達になってくれた。 学校が終わるとランドセルを背負ったまま公園で日が暮れるまで遊びたおした。 わたしのパパは世界的な科学者をしてるの。 ふいに、パパとママは何をしてる人か聞いた。 ママは主婦で、パパは在宅で研究をしている、と

        • アル中クズ父親の武勇伝まとめ話

          lunch 「明日会社が半日で終わるからランチにいこうか」 と言い出し、家族が父親の仕事先近くで合流し、そのままランチの流れを計画。 当日、会社近くで待っていると会社の門からぞろぞろ社員の方に混じってクズ父親が。 近づいてきて一言。 「ごめん、やっぱみんなでたべるわ、バイバイ」 父親は会社の人とランチしにいった。 口癖は 「誰のおかげで飯食えてると思ってんだ」 それは子供に言っちゃいけねぇやつだろ。 こっちだって望んでお前の元に生まれた訳じゃないんだから勘弁してくれ。

        幼稚園新2号認定でワーママかなりしんどい話

          大麻やってる奴がベストフレンドだった話

          出会い 昔、私は仕事場で1人の男と出会った。 私は正社員、奴はバイトとして入っていた。 私はしばらく仕事から離れ、復職する時に みんなで歓迎会を開いてくれることになり 出社前に当時仕事場にいる顔ぶれを見ることが出来た。 その中にいたのが奴だった。 奴は音楽が好きで、チラッと話すと趣味があった。 奴は軽いノリで「うぇーい」とグータッチを してきたりと、パリピみたいな感じで 歳は私より4つ下でまだまだ若い青年だった。 仕事が始まると私はみんなに教わったり 教えたりと、チーム

          大麻やってる奴がベストフレンドだった話

          ハンドメイドに嘘ケチをつけられた話

          わたしは子供が生まれてからミシンでハンドメイドすることにハマっていた。 たくさん作ったが、全て子供に使い切れないので、材料費と送料だけでお安くフォロワーさんに譲ることにした。 大好評になってくる 仲良しの仲間が買ってくれて、着画をTwitterにあげてくれるとそこから広がり、6個つくるとその日に完売するというプチ人気が起きていた☺️ 可愛い生地を探す楽しみも増えて、こんなのあったらいいなを形にするとみんなが褒めてくれて、オーダーも受けるようになってきた。 全て挙手制で

          ハンドメイドに嘘ケチをつけられた話

          ある方にソシャゲを辞めさせられた話

          たまたま知り合った方がスマホのソシャゲとコラボをし、チームゲームなので協力したいな、と思い参加させて頂いた。 そのゲームは目を離すとやられたりするので、お風呂にも持ち込んでやっていた。 掲示板はみんなで頑張ろう!という向上心のある方ばかりで、たまに雑談も挟み、材料がなくなるとみんなでカバーしあい送りあったりして、その時のチームはとても居心地のいいものだった。 始めたばかりのヘボい戦闘力からみるみる力がついてきて、いろんなイベントに参加したりしていた。 チームが負けた

          ある方にソシャゲを辞めさせられた話

          父親のアル中によりアダルトチルドレンになり自己肯定感を失った話

          私には本当にダメな父親がいた。 仕事も続かず(仕事が合ってないとかではなく上司と殴り合いの喧嘩をしてクビになったり、取引先に暴言を吐いてクビになったり、とりあえず全部クビ)、カードは使いまくり、試験勉強もせずに国家試験を受け8回くらい落ちる、ディズニーランドに行く途中の高速で道が混んでイライラして引き返す(シンデレラ城見えてるのに!)、スナックのお姉ちゃんに自分の車あげちゃう……と様々なクズっぷりを発揮した。 そしてアル中だった アルコール中毒。毎晩呑むとかそんなレベル

          父親のアル中によりアダルトチルドレンになり自己肯定感を失った話

          楽しく過ごしたクレイジー祖父の話

          わたしにはクレイジーな祖父がいた。 前回noteに書いたのは母方の祖父だか 今回書くのは父方の祖父だ。 父親がまだ小さい頃、 祖父は仕事から徹麻(徹夜麻雀)の流れが好きで、しばらく家に帰らないことが多々あった。 その度に祖母は「あいつは女と遊び歩いてる!」と子供を引き連れて実家に帰り、久々に家に帰った祖父は誰もいない家を見て、急いで祖母の家に迎えに行ったエピソードがある。 昔は牛を飼っていて、愛牛を朝早くから散歩するということもあり、写真が残っていた。裏には「愛牛と」と震え

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          出逢うことが出来なかった叔父さんの話

          私の母には兄がいるはずだった。しかし産まれて間もなく原因不明で亡くなってしまった。直接的にはお婆ちゃん(母の母)に聞いていないが、いつも仏壇にお線香をあげる時に小さい位牌があったのを覚えている。〇〇童子の戒名を授かっていた。 1年前、おじいちゃんが亡くなった。 みんなで写真を整理していると、母がポツリと叔母や伯父に話し始めた。 「そういえば……じいちゃん、ずっと〇行(名前)のこと好きだったよねぇ」(〇行は上記の亡くなった叔父) 「行」の漢字が大好きだったおじいちゃん。

          出逢うことが出来なかった叔父さんの話