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曇天を乗りきるアイディア

今朝も暗く、雨もしとしとと降っている。

晴れた朝はハワイアンをよく聴いていたのだけど、どうも最近しっくりこないな〜とYoutube Musicのチャンネルを何となくさまよっていたら。

エディット・ピアフが出てきた。

そうだ、フランスの音楽をかけてみてはどうだろう。曇天の雰囲気にぴったりではないか?

少しカサついた音源のエディット・ピアフが流れ出すと、何だかパリに来ちゃったような気分になる。昼間なのに外が暗めなところが曲に合っている。家の中は寸分たがわぬ日本の我が家のままだが、外はパリ!パリってことにする!

ちょっと気分が上がった。


どなたかのコラムで、フランスではいつでも明るい人はちょっとバカにされる雰囲気があるとのこと。悩み事はあって当然、というか悩むくらい色々考えてる方が良しとされていると書いてあった。

しょっちゅうしょうもない事で悩んで、いつも明るい人をまぶしく感じる私にとっては、

「え〜!?良いの!?そうやんね、色々悩むよね…。フランスとやっぱり合うわ…。」

と、また自称・前世フランス人説を強める私なのだった。


【おまけ】

フランスなんて興味ないわ〜という方、「パローレ、パロレパローレ♪」という歌を聞いたことはないだろうか?CMだったかハッキリしたことは覚えていないのだけど印象的なこの歌。フランス語だったのね!という発見をした。

「あ〜なんか聞いたことある!」と思っていただけそうなのでリンクを貼っておく。お時間のあるときにでもぜひ聴いてみて欲しい。こちらも曇り空に似合うと思う。





まず、お仏壇にお供えしてご先祖さまに「子孫が〇〇様からこんなサポート頂けるようになったよ!」と報告し、一族で喜びます。