【SHIP開催レポート】日本は北海道から沖縄まで、海外はブルガリアやベトナムからの参加者も！これからのサステナブルな旅とは？
2022年2月26日（土）オンラインにて、サステナブルな旅をテーマに、日本で異文化交流ができるプログラム”SHIP”を開催しました✈
日本は北海道から沖縄まで、海外はブルガリアやベトナムからの参加も！
日本で異文化交流ができるプログラム”SHIP”は、2021年5月に第1回目を開催し、今回で3回目の実施でした。
今回は、サステナブルな旅を発信するウェブサイト"サスタビ"を運営する、株式会社ピーストラベルプロジェクト（所在地：埼玉県上尾市、代表取締役：行方 一正）と共催し、「サステナブルな旅をデザインして発信しよう！」をテーマに、SHIPとして初めてオンラインで開催しました。
参加者は、高校生や留学生、それぞれ異なる組織で働くビジネスパーソンまで、幅広い世代が集まりました。それぞれの参加者がいる場所は、国内は北海道から沖縄まで、海外はブルガリア（SHIP開始時間に、ブルガリアは朝の7時！）やベトナムから参加している方もいて、出身国でいうと、韓国・モンゴル・インドネシアも…！過去のSHIPでいちばんワールドワイドでした🌎
4名のゲストスピーカーによる事前セッション
2月26日（土）の当日セッションに向けて、2月17日（木）にまずは4名のゲストスピーカーによる事前セッションを行いました。
ゲストはさまざまな分野で活躍する4名！
今回は、サステナブルな旅というテーマに合わせ、軽やかに国境を越えながらそれぞれの人生を歩んできているゲストに、これまでのライフストーリーを共有していただきました。
さまざまな質問も飛び交い、時間が足りないほどでした。
当日は株式会社ピーストラベルプロジェクト代表の行方一正氏による、インプットセッションからスタート
2月26日（土）の当日セッションは、元エイチ・アイ・エス 取締役で、現在は株式会社ピーストラベルプロジェクト代表を務める行方氏によるインプットセッションからスタートしました。
サステナブルな旅を考える上での重要な視点をインプットいただきました
次に、5年以内に実現したい理想の旅プランと、理想の旅をサステナブルにするためのアイデアについて、個人で考える時間をとり、4～5人のグループに分かれて共有しました。
「友達に会いに行く旅」
「何も持たずに出発する旅」
「長い期間滞在する旅」
「現地で働く旅」
「ローカルな生活をする旅」
そこからグループごとにサステナブルな旅を定義し、最後におすすめの旅プランをまとめ、最後は全体で発表を行いました✈
参加者の声
参加者の声を一部ご紹介します📝
「オンラインだけど、ここまで人と近くなれるのだと思った」
"Gained the new information and met new people with different backgrounds"
「いろんな世代、国の人とフラットにディスカッションできた」「サステナブルな旅について考えたり、留学生の意見を聞いたりできて楽しかった」
コロナ禍で海外旅行に行く機会はほとんどなくなり、国籍関係なくはじめましての人と出会う機会も減り、日本の大学の留学生も自国にいるまま…という中で、今回初めてオンラインで開催したSHIP。
これまで出会うことのなかったさまざまな人と、自分のバックグラウンドを強みにしてコミュニケーションをとりながら議論できる、貴重な機会になったようです。
アンナハルでは、SHIPを開催したい！という方を全面的にバックアップします！所属する企業や、参加しているコミュニティ、住んでいる地域など、さまざまな形で開催の可能性があると考えていますので、ぜひ関心のある方はご連絡いただければと思います✉
プログラム概要
【プログラム名称】SHIP
【日時】
①2022年2月17日（木）19：30～21：00
内容：ゲストスピーカー4名によるインプットセッション
②2022年2月26日（土）13:00-17:30
内容：
・行方氏（株式会社ピーストラベルプロジェクト 代表取締役）による
”サステナブルな旅”についてのインプットプレゼンテーション
・参加者同士のアイスブレイクや気づきの共有
【場所】オンライン
【使用言語】主に日本語。全体ファシリテーションや資料には適宜英語。【参加費】1000円
【共催】 株式会社An-Nahal、横浜をつなげる30人
【協力】 株式会社ピーストラベルプロジェクト
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