その苦手意識はどこから?
こんにちは!
今日のテーマは、昨日の記事で少し触れた
苦手意識についてです💡
まず初めに少し想像してみましょう!
英語に苦手意識がある方と
英語が大好きなんだという方で
<英語>という同じものに対しての
見え方はどのように見えているでしょうか?🤔
それは同じでしょうか?
または、そこにはどんな違いがあるでしょうか?
私は実のところ、
英語がずっと得意ではありませんでした。
幼い頃は英語が好きだったのですが
中学に入り文法の壁に当たった時に
一気に英語が苦手だと思うことがありました。
しかしその後、着実に勉強をしていったことで
テストで点数を取れるようになっていき
また苦手→やや得意に変わっていったのです。
そして、大学では英米学科に進んだのですが
これまた授業でのスピーキングについていけず
苦手意識が生まれました。
英語で話す時にはいつも小声で話していました(笑)
その後オーストラリアに留学しましたが
着いた先でホストファミリーとの会話がままならなかったり
アルバイト先でもよくお客様から英語を聞き返されたり
言っていることが分からないと言われることもありました。
正直だいぶ凹んだのですが、
その時には明確な目的があったため
そこでめげずに勉強や練習を続けていった結果、
英語力は少しずつ伸びていき、そこから約5年後には
シンガポールで勤務をしながら
日英語の通訳を任せていただける機会も沢山頂けるようになりました。
英語を活かして会社や人の役に立つことができた、
英語のおかげで人生に選択肢が増えた、
そんな経験でした。
こうして、私の英語への意識は
苦手→得意の波を繰り返しながら今はとても感謝する存在です。
これはあくまで私の経験ですが、今みなさんがもし
何かに対して苦手意識を持っているとすると、
そこには何かきっかけがあったのかもしれません。
それをクリアにしていくことで気づきを得て、
行動に移していくと現実は変わっていくはずです。
そうすることで
苦手なものは得意にだって、
または人生で欠かすことのできないものにだってなり得るのです。
そして、見え方や捉え方が変わることで
その物事との付き合い方は変わっていきます。
実際に私は年々、英語が好きになっていますし
英語力を伸ばし続けています!
もしも苦手なままでいいのであれば、
何も変える必要はないと思います。
ただ、もしその苦手意識を取り除くことができたとしたら?
苦手意識を取り除いて結果を変えていきたいという方へも
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