こんなの探してた！手帳にぴったりサイズの下敷き【ピタじき】
皆さんはnote以外で手帳や日記を書いたりしていますか？
私は字が下手なので、手帳をオシャレに書いている人たちのように書けなくて萎えがち。さらに日記をつけても3日坊主……。
なんて理由から、ここ何年もアナログ手帳は避けていました。
ところがどっこい、ある日ロフトをブラブラしている時に発見したコチラの日記帳に一目惚れ！（性格には日記帳の名前に一目惚れ）
こりゃー夜寝る前のＱＯＬ爆上がりじゃなーい？と、即購入。
毎日とはいかないものの、書くスペースが程よいのと明日のタスクを書き込めるので意外にも続いています！
この日記は、いつも寝る前に布団の上で書いているのですが……
いかんせん、筆圧が強い私は数ページ先まで筆圧跡がのこってしまう。
ついでに布団の上で書いてるもんだから、ノートがぐにゃっと沈んで書きにくい。だったら机の上で書けよって話なんですが、寝る前にゴロゴロしながら書きたいんだもーーーーん！（ズボラ）
そこで「そうだ！下敷きを買おう！」と、買いに行ったのですが、日記帳に合うサイズの下敷きが売ってるはずもなく……。
しかたなく一番小さいB5サイズの下敷きを使っていました。
文庫本サイズにB5サイズです。当たり前ですが、めっちゃはみ出す。見た目が悪すぎる。ついでにツルツルしてて書きにくい。
いっそのこと手帳サイズに切っちゃうか？！とも思ったんですが、切り口で指をプシャッと負傷しそうだったのでやめました。
まぁどうせ書くだけだしいいか……しばらく我慢して使っていたのですが……
ある日、Twitterを見ていたらおすすめのツイートにこんなツイートを発見！
弊社オリジナル「ピタじき」の発売前モニター使用go
— インク港北東急SC店 (@Ink_Kouhoku) March 20, 2023
希望者様を大募集！
この春、インクではみんなの気持ちにピッタリ「ピタじき」を発売致します！
発売前に一足早く「使ってみたい！」と興味シンシンな一般ユーザー様から使用感などをリポートしてくれる方を大募集します！
ご希望の方はツリーへ pic.twitter.com/MK9Lhx9JZD
こちらは文具専門店「ink」さんの新商品。
「みんなの気持ちに、ぴったりピタじき」という言葉の通り、サイズが8種類もあるではありませんかーーー！もちろん、私が求めていた文庫本サイズも。
下敷きを求めていた私にとって、これは運命の出会いでは？！と、そっこーでモニターやりたいやりたい！と応募しました。
そして、3月末にinkさんからお届けモノが！
きたきたきたーーーー！
8種類のサイズに加え、カラバリも5色。
シンプルな単色で、ベージュやピンクと今っぽいラインナップ！
私が選んだのはダークグレー。ベージュと迷ったんだけど、汚れが目立たないし、なによりダークグレーの下敷きって意外となくない？かっこよ。と、こちらの色を選びました。
さっそく手帳に挟んでみる。
サイドに1ミリほどの余裕があるくらいで、気持ちいいくらいぴったり！
これよこれーーーー！ファッションもそうだけど、やっぱりサイズ感って大事。はみ出ないって最高。手を置いたときに、べこんべこんしない！
しかも説明をよく読んだら、裏と表で書き心地が違うらしい。
サイズだけじゃなくて硬さまで選べるんかい！
ロゴの入っている面が硬質で、裏が軟質。
この1枚で、2種類の下敷きを手に入れたようなものだ。
便利過ぎるだろ。
個人的には柔らかい方が好きなんだけど、私のように布団の上とかで書く場合は硬さが足りなかったりする。
でもこれは硬質面も一緒になっているから、軟質面で書いても裏がかたくて書きやすい！
なんてこった。
こんなに私の気持ちにぴったりと寄り添ってくれるんかピタじき……。
挟んだままでも収まりがいいから、手帳に限らず文庫本のしおりとしても使い回せるんじゃない？（ズボラな考え）
なんなら下敷きに合わせて手帳サイズのノート買えば、外で使うのにめっちゃ便利やん。
大人になってから下敷きというものにあまり関心がなかったけど、ノートにスッと挟むだけでこんなにも書くときのストレスって無くなるんだな。
あー「ピタじき」のおかげで、私の日記も無事に続けられそうです。
今回は文庫本サイズを手に入れたけど、発売したら他のサイズも欲しい！
そしてみんなにもおすすめしたい。
そうだ。仕事中にわざわざ手帳を取り出し、おもむろに「ピタじき」を誰かの前に落とそう。そして「落ちましたよ。なんですかこれ」と拾われながら聞かれたら、「あ、失礼。私の手帳用の下敷きだわ（ドヤァ」ってしよう。
え、この人、手帳に下敷きを挟んでちゃんと使ってる？！
って、尊敬の目で見てもらえること間違いなしだ。
決して、布団の上でゴロゴロしながら日記が書くようなズボラな女とは思われないだろう。モテちゃうなーこれは。
ありがとう「ピタじき」。
そしてこんな素敵な商品を開発し、モニターに参加させてくれたinkさんにも感謝です！！
最後にピタじきを使って書いた日記。
あまりの字の下手さに、ピタじきに悪影響を与えてしまいそうで心配ですが、ピタじきは最高にいい下敷きです。
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