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自分の鬱について考える①
休職してからずっと、自分を責めているばかりでそれはそれできちんと自分と向き合っていないということではないか、と思いましてとりあえずつらつらと思うままに書いてみようと思います。まずは経緯と原因について。
思えば、ここ数年とっくに崩れ出していた自分を見て見ぬ振りしてずっと突っ走っていたような気がします。最初に、付き合って3ヶ月で彼と同棲をはじめたことは私にとっては大きな出来事だったと思います。彼
「周りが見えなくなる病気」
前回のこちらの記事の続きです。
今回忘備録として今の私の状態や病気について、細かく書かせていただきました。休職時の記事同様かなーり重たい話になると思うので苦手な方はご注意ください。現在は体調が落ち着いたので、無事に彼との同棲先に戻り、彼も私が家を出る前とは違いあたたかく迎えてくれていつも通り、むしろ今まで以上に仲良く楽しく過ごしています。ので別に経緯が気になっただけで詳しく知りたくない、あん
大人になっても海で石と貝殻拾いするの楽しいよね
「朝起きたら、その時の気分でどうしたいか決めていいからね!」
会う約束をしていた親友からそんなLINEが入っていた。寝起きにその連絡を通知で確認して、ベッドで横になったままぼんやりと窓に視線を向けた。カーテン越しに伝わる白く眩しい光に、今日もかなり長い時間眠ってしまった事を知る。眠剤の抜け切らない頭で、そんな自分をまた責めてしまう。
色んな鳥の鳴き声と、風に揺れる木々の音がする。実家の自然
「しばらく実家に帰ってれば?」
どうしても書かせてもらいたいと思い、まだ自己紹介的な記事が色々書きかけですが最近の出来事を書きたいと思います。
ここ数ヶ月、私の心身の調子が悪くずっと彼が優しく支えてくれていました。仕事から帰ってきて疲れているだろうに、めまいや頭痛で寝込んでる私に優しく明るく話しかけてくれます。
「晩御飯どうしようね?何か買ってこようか?食べに行こうか?何が食べたい?」
「メニューはどれにする?決まらない