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欧州視点でも御用メディアの検閲とかは似た様なもんだなあ

ちょいと文章量としては軽めな記事ですが、サクッと翻訳記事をば…。

出典はここから…とは言っても、今回はサブスタック記事の転載ですが💦
エクスポーズ(The Exposé)は英国の市民ジャーナリズム的な立ち位置のメディアで、ガチで広告が無い代わりに募金などでサイトの生計を立てています😭💦
おいらが記事の扱い方を見ている印象としては、取り分けトンチキな案件を見掛けないメディアです😊
なので、おいら個鳥としては信用出来るというポジションのメディアでございます。
#個鳥の見解です

まぁ今回取り扱う記事なんかは、このメディアに掲載されてる記事の中ではユル〜い方なので

宜しければトップページから色々見ていって下さいませ🥴✨✨

少しだけ文脈を把握し易くするために、文章の一部は"(※◯◯)"といった感じの補足を差し込んでいます💦
その補足は実際の文章には入っていませんが、なるべく分かり易くするために入れてみています🙏

そしたら、早速翻訳文を貼り付けて行きますか!

10のトピックス - 企業メディアはオープンで正直な放送を拒否する

反対意見の封じ込めは、時にはあからさまな検閲によって行われることもります。
しかし、多くの場合、企業メディアは"反対側"からの議論に時間を割くことを拒否することによって、それを実現しているのです。
多くの点で、これはあからさまな検閲よりも邪悪なものです。

反対派の声が放送されなかったり、議論に参加するよう誘われなかったりすることは、市民性にも民主主義にもよくありません。
なぜなら、市民はその時々の問題に対する一通りの答えにさらされ、複雑さやニュアンスを処理することを教わらないからです。
自分で考えることを学ぶべき市民は、代わりに一方的なスローガンを受動的に身につけるよう奨励されます。
スローガンは、ほとんどのジャーナリストが疑問を投げかけたり試したりしようとも思わないのです。

以下、デービッド・サンダー氏がさらに説明し、企業メディアがオープンで合理的な放送を許さない10のトピックを挙げています。



メインストリーム・メディアで、オープンで理性的な議論がなされることがほとんどない10のトピック

私たちの多くは、主流メディアのイデオロギー的・政治的偏向をよく理解しています。
特に、"インクルーシブな言説、ヘイトスピーチ、トランスジェンダー、中絶、同性婚、移民、キリスト教信仰、教育、パンデミック政策"などの問題について、メディアは左派の公約を無批判に受け入れている訳です。
当たり前のことなんですけどね。

主流メディアの多くは、自分たちの有利な立場を守るだけでなく、反対意見に公平に耳を傾けることを、あまりにも頻繁に拒否しています。
新聞、ラジオ、テレビの編集者が"政治的に正しくない"と判断した意見を黙殺、検閲、排除することは、さまざまな問題についてオープンで率直な議論を行うことを事実上不可能にし、公共の場を貧困化させるものなんです。

なぜかと言うと、あるメディア機関の一方的で排他的な編集方針は、他のメディア機関の多様な偏見と編集方針によってチェックされ、バランスをとることができるからです。
しかし、実際には、多くの主流メディアは、一般大衆の間で決して定まっていない問題を含め、多くの重要な問題について、ひとつの声(※方向性)で語っています。

Facebookが(※新型コロナウイルスの)武漢の研究所のリーク仮説を支持する議論を抑えたときや、Twitterがコロナワクチン(※の普及に)に少しでも不利と解釈される主張を検閲したときのように、反対意見の封じ込めがあからさまな検閲によって行われることもあるのです。
しかし多くの場合、それは"反対側"からの議論に時間を割くことを拒否することによって達成されるのです。
多くの点で、これはあからさまな検閲よりも邪悪なものです。

私はこのようなことを、いわば"内部から"個人的に経験したことがあります。
私は以前、アイルランドの有名な全国紙やスペインの地方紙に時々記事を書いていました。
私がコロナ対策やロックダウンの背後にある科学に真剣に疑問を抱き始めてから間もなく、両紙とも私の寄稿を突然掲載しなくなりました。
(※何故なら)ウイルスに対する国の対応の根本を問うことに、編集者の関心が向かなかっただけなんです。

一般的な新聞読者やテレビ視聴者は、このようなフィルタリングの過程を全く知りません。
ただ新聞を取り、テレビをつけ、(※そこでは)"真面目な"人々や専門家がいて、その人たちが自分の意見を述べる場を与えられていると思い込んでいる訳です。
そしてこの立場や、この立場を擁護する信頼できる声がない場合、それはその立場が弱いか、擁護できないからに違いないと自然に思い込んでしまうのです。
一般の読者や視聴者は、相手側に"信頼できる声"がないのは、(※反対意見が)あらかじめフィルタリングされているからだとは思いもよらないでしょう。
私の声もその一つです。
他にもたくさんいます。

主要なメディアが論争的な問題を決して議論しないわけではないんです。
むしろ、論争的な問題に関するメディアの"議論"は、相手側の合理的な声をほぼ完全に排除していますので、しばしば淡白になり刺激的でないのです。
公式認可された立場はテレビやラジオのトークヘッドによって無批判に繰り返され、"反対側"は論説誌やチャットショーで狂った人や"過激派"の一団として退けられます。
たとえ穏健な反対意見の声が放送時間(※に加わる事)を拒否されたり、そもそも議論に参加するよう誘われなかったりしても(※そうした扱いを受けるの)です。

なぜなら、(※一般)市民はその時々の問題に対する一組の決まりきった答えにさらされ、複雑さやニュアンスを処理することを教わらないからです。
自分で考えることを学ぶべき市民が、代わりに一方的なスローガンを受動的に身につけるよう奨励されているのです。
ほとんどのジャーナリストは、
「私は個人的にはX(※この意見)に反対だが、自分の意見を他人に押し付けることはない」
「私はスピリチュアルだが組織的宗教に関わる時間はない」
「ポピュリストは民主主義の迫り来る危険」
「誤報とヘイトスピーチに対抗するにはあらゆることをしなければならない」
「ワクチンを打っていない者はおばあさんキラー」
など、(※その真偽を)問い掛けたりテストにかけることさえ考えてもみないスローガンを、一方的に身につけられているのです。
(※ポピュリストについては、"ポピュリズム"についてのWikipediaを参照のこと)

ここで挙げますのは、ほとんどの主流メディアが広義の左派-進歩派の視点から取り上げている10のトピックで、反対意見はほとんど考慮されません。
たとえどんなに証拠に基づいていても、どんなに資格や信望のある著者であっても、です。
言い換えると、ほとんどの主流メディアがオープンで合理的な議論ができない、あるいはしようとしない10のトピックを紹介します。

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1:
欧米諸国における出生数の不足と高齢化への影響 - ほとんど議論されず、言及もされません

2:
小児および青年に対するトランスジェンダー・ホルモン療法の倫理について - 多くの編集者にとってタブー視されている様です

3:
個人的なコミットメントと生き方としての信仰 - ほとんどの場合、これは無視されるか、表面的に扱われるか、あるいは深刻な真実の主張ではなく、完全に主観的な"ライフスタイルの選択肢"として議論されます

4:
中絶の倫理、生殖補助医療の技術と女性の生活への影響 - プロライフの観点が公正な審理を受けることは、ほとんどありません

5:
難民の受け入れと統合をめぐる困難と課題 - 難民政策に疑問を呈する者は"反移民""偏見""人種差別"と一刀両断されます

6:
ロックダウン、強制マスク、強制ワクチン接種などの新型コロナ政策の証拠的根拠と倫理的メリット - 政府顧問は基本的に何でも言う自由を与えられ、反対者は黙らされるか、公衆衛生の敵として退けられました

7:
2021年、2022年の超過死亡率の急上昇とその潜在的な原因について - 報じられてはいますが驚くべきことに、新型コロナによる死亡数がどの程度であったかということについては、ほとんど議論されていないのです

8:
私たちの"二酸化炭素排出量"を減らすことで地球温暖化を逆転させることができ、それによって地球規模の大災害を回避できるという主張 - この話題が合理的、批判的、科学的に扱われることはほとんどなく、ただ、あらかじめパッケージされた気候危機のマントラを無批判に繰り返しているだけです。

9:
ポピュリストや反体制の政治運動 - これらの運動は、その主張に合理的に関与する代わりに、一般的に"オルタナ右翼""極右"もしくは"扇動的"な反民主主義として退けられます

10:
専業主婦や、子供との時間を大切にするためにキャリアを犠牲にしたり、控えめなキャリアを選んだ女性の視点 - どうやらほとんどの主流派ジャーナリストは、このような選択について同情的に議論することができないか、したくないようです



終わり

という訳で、サクッと翻訳記事でした!
何でこの記事を翻訳させて頂いたのかと言いますと、ご覧になられますとお分かりの様に"日本のメディアもよ〜く似てるよね?"と思ったのがその理由となります🥺💦

新型コロナ煽りであーだこーだとメディアは一方的な論調をリピートし続けていった訳ですが、その一方で"反論"として取り扱うべき論調を、これまでの間まともに取り上げて来ませんでした。

そうしたメディアの極めて排他的なやり方が世界的に行われている事を、この記事を翻訳させて頂く事でよりお伝え出来るのでは無いかなぁと考えました😭

普段のおいらの記事などをご覧になられます方におかれましてはこの記事を見るまでも無く、こうしたメディア流の検閲について肌で感じていらっしゃると思われます。
そいでもってこの記事はどちらかと言うと、一般の方がたまたま見掛けた時に"事態の把握の一助"となれば…という思いでこさえました🙏


・普段の活動

おいらは普段、このまとめ記事の編集を担当される方々に混じって活動させて頂いております😊

そのまとめ記事はWe The Media(WTM)と言いまして、テレグラムというSNSに展開されている市民ジャーナリズムなメディアとなります😆✨✨
メディアに寄稿される方や元軍人な方など、様々なアメリカの"愛国者"達がひと味違うニュースを取り上げたり見解を投稿していっております😊

そのメディアを自動翻訳しているのが、ふたつ目のリンクWe The Media日本語訳(WTMjp)チャンネルとなります😁

ここから下は、その普段の記事でもテンプレ的に貼り付けております宣伝部分となります🙏
編集を担当なさって下さる方を募集中ですので、宜しければご一報を!🙏


・ゆる募集など

WTMまとめ記事の作成をしても良いよ!と仰る方を、随時募集中でございます😊✨✨
ご連絡はWTMjpのまとめメンバーの内、しろのさん、破壊天使さん、Qリプトラベラーさん(と、おいら)の記事のコメント欄、もしくはTwitterなどのDMで受け付けさせて頂きます。

定期的に…でなくても、例えばひと月に1回〜2回とかでも大丈夫ですぞ!
記事が作れるかなぁ?と心配なそこの貴方も、記事を作っています方々によるサポートとか出来ますので、思っているより敷居は低いのです🥴✨✨

それから、特にチーム的な取り組みとかでは無くともWTMjpの投稿で気になったり気に入ったものがございましたら、どんどん記事にしたりSNSなどで取り上げてみて下さいませ!😆✨✨
おいらがそういう賑わいを見たい!というのがその理由だったりしますが、一味違う投稿の数々は勉強になりますし、気が向きましたらご一考下さいませ🥴✨✨


・告知ィィィィッ!!!

日本国内から"一味違ったメディア的なコンテンツ"を作ってみよう!とテレグラムに産み出されたのが"わしらがメディアじゃ"!
現在のメンバーとしましては初期のメンバーの

の4名+1羽に加えて…

という陣容でお送りさせて頂きます!

メンバーについては、折を見て少しずつ増員・募集などもあると思われます。
もしご参加頂ける方がいらっしゃいます場合は、是非とも"当初のメンバー"の記事のコメント欄や、Twitterのアカウントまでお訪ね下さいませ!
まだまだ産まれたてなチャンネルですが、宜しくお願いします🙏

それでは、またね〜!👋👋


※タグ付け用に置いてます💦
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