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ブランディングの話

先日桜井野の花さんの「1番という生き方 95ヶ月連続NO.1を続ける私の自己ブランディング術」という本を読んだ。

めっちゃ面白かったので、良ければ読んでみて。なるほどなーと思った。

人生で1回くらいはすごいキャバ嬢さんの接客受けてみたいな。

このご時世、ブランディングが大切になってくると思う。

それは就活を進めているからか、YouTuberのような自分を売りにしたビジネスが流行っているからか、理由はまだ具体的には伝えられないけど。(またまとまったら書きます)

でも生活していると「あなたはどんな人ですか?」や「友達はどんな人?」と聞かれることはあると思う。

そして、自分と人から見た違和感を時々感じることもある。そんな時はブランディング力がないなー、と思う。

今まではブランディングなんて、考えていなかった。

その場その場で自分らしく生きていたら、勝手にブランディングされていくものだと思っていた。

しかし、違うらしい。

私は人によって言葉遣いや話す内容も変える。それは、私が相手にそれが適していると感じるからで、接客とまではいかないが、相手もその方が会話がしやすい点、また、自分自身も絶対こうしたいという強い意思もないからである。

だから、私には一貫性がないのだろう。

それぞれの人に対するブランディング力はあっても、私自身のブランディング力はない。


だから、私はどんな人?と聞かれるとすごく答えづらい。


優しい人かな。


ありきたりか。



つまらん人間なんていうなよ。





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