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【ビジネス関連】第4の経営資源②

こんちは
あにきです

第4の経営資源第2回、
前回は顕在化していない経営資源としてファシリティってあるんじゃね!?って書いたんですが、じゃぁこの「ファシリティ」ってものを因数分解するのが今回です。

ファシリティってなぁに・・・・
簡単に言語化してみます。
前回も書いた通り人々が活動する「場」である。

狭義では「土地」「建物」「施設」とも言えるけど、「環境」と定義すると非常に広く認識できるようになる。
・内部環境
・外部環境
・情報環境
内部環境は人が働く、利用する執務環境・生活環境を指す。
外部環境は近隣、地域社会、都市・地方、国はては、地球環境までを範囲とする。
情報環境は物理環境に制約されることのないICTを利用する環境と定義できる。

これらをマネジメントしていく、コンサルティングしていくお仕事ってすごく価値が有りませんか?

ではそろそろ確論と行きたいのですがまずは主な活動の場を考えておきたい。(どこをクライアントと考えるべきかなと)

①官庁及び地方自治体
②医療施設
③生産/物流及び研究施設
④教育施設/文化施設
⑤商業及び宿泊施設
⑥情報管理施設
⑦交通施設及びインフラ

結構広いですね。。。
でも「狭義の施設」と捉えて上記⑦カテゴリのクライアントに次回以降に記載するアプローチでアタックしていこうと思います。

ではでは。

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