小ヤギとの触れ合いで、オキシトシン(幸せホルモン)が一杯
今は、2日に1回の頻度(雨の時は順延)で、大山ふもとのヤギ農場へ出向いて、ヤギ達6頭へのエサやりボランティアをしています。
行きは、エサ20kg以上を満載したキャリーを引っ張っての強化ウォーキングです((汗)
最近、2頭の小ヤギ(ランとコナツ 1歳のメスヤギ)が私に懐いていて、到着してから放飼いにすると、2頭が私の傍に密着して離れようとしません。
先日は、オヤツに持参した「ニンジン」を2頭が争うように食べてビックリしました。
なので、明日は、砂地に捨てられていた朽ちたニンジンを数本ゲットして、短冊状に切断して持参します。
実は、こういった生き物による癒し効果の元は、「心地良さ」を感じたときに脳で生じるオキシトシン(幸せホルモン)によるものです。
「オキシトシン」を発生させる方法は
★スキンシップ(タッチ、ハグ、抱擁、キッス、愛撫など)
★友達とおしゃべりしたり、食事やカラオケにゆく
★感動する
★親切にする。ボランティア活動も。
★生き物とのスキンシップ(特に犬)
私は、生き物のボランティア活動をしているので。ダブルのオキシトシン発生効果がありますね。
「オキシトシン」は、「幸せホルモン」「恋愛ホルモン」「抱擁ホルモン」「信頼ホルモン」「絆ホルモン」「思いやりホルモン」「癒しホルモン」など、数々の異名を持ちます。
「オキシトシン」の効果は
★幸せな気分になる
★ストレスが解消
★他者を信頼し、社交的になる
★不安感が減少
★心臓機能と感染症予防機能が向上
動物と触れ合う事で「心地良い」と感じると、脳からオキシトシンが分泌されます。オキシトシンは「幸せホルモン」と言われています。
動物と触れ合う事で、脳からオキシトシンが分泌されると、ストレスホルモンのコルチゾールの量が抑えられ、生活習慣病の予防にも繋がるそうです。
ただし、オキシトシンの分泌には「心地良さ」を感じる事が絶対条件です。
「アニマルセラピー」は、人のストレスを軽減させたり、自信を持たせたりすることを目的として、人と動物とを触れ合わせる療法です。
喜怒哀楽を表現しやすい哺乳類(犬、猫、ウサギ、ヤギ、馬、イルカなど)が「アニマルセラピー」に利用されています。
自宅でペットを飼うことも、「アニマルセラピー」ですね。
「アニマルセラピー」の効果としては
①ストレス軽減
ストレスは、ガンや動脈硬化、認知症など万病の元です。
②血圧を下げる
ペットに話しかけると血圧が大きく低下します。休憩以上の効果です。
③認知症の予防や改善
特に、犬との触れ合いが効果大。
また、リラックス効果や、運動機能の改善、血圧の低下、ストレスの軽減、筋力維持が期待できる。
④運動機能の向上⇒健康寿命が延びる
ペットとの散歩は、筋力を維持し、人との会話や景色の変化は脳細胞を活性化させます。
特に女性の場合は3歳の健康寿命の延長効果も。
⑤うつ病など精神疾患の予防や改善
動物との楽しい体験が抑うつ症状の改善になり、免疫力の向上も。
私は、ペットは飼ってはいませんが、
2日に1回は、遠くの谷間の農場までテクテク往復して、6頭のヤギや可愛い母犬にエサやりしています。
また、毎日、宇田川の河口の砂浜で、200羽以上のウミネコやオオセグロ、数十羽のカルガモやハト達、それに巨大な鯉たちにもエサやりしています。
おかげで、金欠のストレスに虐げられるのを防いでくれて(汗)、全身のどこにも痛みや疾病、ガンもなくチョー健康です。
ちなみに高齢者(69歳)ですが、ほうれい線以外のシワなどもなく、美肌ですよ(汗)
腸内フローラ(整腸・快便)の改善が一番大切
ということがわかり、腸内フローラ(整腸・快便)の改善に的を絞り、詳細な対策を立案。
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①健康な食生活の構築
➡ ■美味しくて楽な「健康ダイエット食事法」
②健康な運動習慣
➡ ■IQ180の「楽勝!運動ダイエット」
③総合的な健康習慣
➡ ■"美肌の健康ダイエット" 「肥満や糖尿病」から緊急脱出!
おかげで、1年後には腸内フローラ(整腸・快便)は大きく改善し、体温アップと血液サラサラ効果で免疫力も大幅アップ。
いまでは、風邪やインフル(新型コロナも)に感染することはなくなり、発熱そのものがなくなりました。
頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。