「砂糖」で"廃人化"へGO
砂糖に匹敵する不健康効果を持つ「果糖」(汗)
砂糖は実はもっとコワイ、抗酸化物質ポリフェノールやリコピンでの老化防止が、まったく効かない 強力老化物質 "AGE"(終末糖化産物)を急増させる主因なんです。
AGE(終末糖化産物)の蓄積量で老けが決まります。
老化物質AGE(終末糖化産物) は、タンパク質と糖が加熱されてできた物質。一度たまると、除去は望み薄(汗)。
AGEが蓄積すると、代謝が低下し、
「肌の老化、動脈硬化、糖尿病、骨粗しょう症、アルツハイマー、ガンなど」
になるリスクが高まってしまいます。さらに、腸内環境を腐敗させ便秘にも。
実は、キツネ色にこんがり焼けたモノは、タンパク質や脂質が"糖"と結びついたもので、最凶の悪性物質のAGE(糖化最終生成物)。
また、加熱しなくても、砂糖などの甘いものの採りすぎで体内の糖が増えすぎると、体のいろんな組織で糖化が始まります。
直接、火で焼いたり、高速加熱するとAGEは十倍以上に。炭酸飲料などの人口甘味料は、10倍速でAGEを生成。
特に、パン食は、ごはんの3倍の老化リスクとも。欧米人と日本人の高齢者の肌の差ですね。
早くシワシワに老けたい人には「パン食(小麦粉系)」がお勧めです(汗)。
この糖化を防止する数少ない食材が「ショウガとニンニク」。
なかでも、ショウガ(生姜)は、抜群の抗糖化作用を持ち、また、抗酸化作用も持つためアンチエイジングにダブルで効果の優れもの。
また、ニンニクの成分のアリシンは、抗糖化作用と抗酸化作用を持ち、抗ウィルス作用ももつスーパー食材ですね。もちろんスタミナアップも。
あと、香辛料(スパイス)のシナモンやクミンも強力な抗糖化作用を持っています。
糖化以外にも、砂糖はとりすぎると
①肥満 (内臓脂肪増加)
②免疫力の低下 (風邪、インフルなどのウィルス感染が増加)
③うつの原因
④思考力の低下
⑤肌の劣化 (ニキビや小ジワ)
と悪影響が一杯(汗)
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