糖質制限ダイエットは「嫌い」なのに
短期間(2カ月程度)で減量できるとして、世界的に
★糖質制限や低炭水化物ダイエットが万延中。
でも、糖質制限や低炭水化物ダイエットの致命的なデメリットとして
①脂っこい肉食で、血液が酸性化しドロドロ。
動脈硬化から脳梗塞や心筋梗塞を誘発し、ガンが猛繁殖(汗)
②タンパク質からエネルギーを得るために大量の水分を消費
血液ドロドロ体質から動脈硬化(若くしての急死も)
③糖質エネルギーを得るために体の組織(筋肉、骨、脂肪)を分解
筋力が衰え(内臓なども)、骨粗しょう症になりやすい。筋肉減少(基礎代謝の低下)も。
④常時、糖質が不足するため、脳の活動が低下し眠気が頻発。
そのため、糖質制限や低炭水化物ダイエットの先駆者や有名人の突然死(早死に)が目立ちますね。
<糖質制限ダイエットで亡くなった有名人 敬称略>
桐山秀樹(61) 心筋梗塞 「"3カ月で15kg減量"で人気のダイエッター」
今井洋介(31) 心筋梗塞 「写真家、ミュージシャン」
飯野賢治(41) 心臓まひ 「有名ゲームクリエーター」
宮本美智子(51) 多臓器不全 「世にも美しいダイエット」
マッスル北村(39) 心不全
アトキンス(72) 体重過多?で転倒死 「糖質制限ダイエット提唱者」
ということで、糖質制限や低炭水化物ダイエットに恐怖して嫌っている「健康&生き物ボランティア」オタクの私ですが、なんと、生き物ボランティアでやむを得ず
★糖質制限や低炭水化物ダイェット
に陥っています(汗)
それは何かというと、宇田川河口に生息?する10羽のハト(カワラバト)ちゃん達です。ウォーキング中も追いかけてくる事もあるというかわゆさ。
エサのお米は高額すぎるため、スーパーで調達した夕食用の半額弁当のゴハンの9割はハトちゃん達に提供(汗)。
しかも、ごはんのヌメリをとるために軽く水洗いしてからの提供です。
そのため、糖質制限や低炭水化物状態を回復するために、整腸効果を破壊する小麦食品(グルテン)の食パン1~2枚にハチミツを塗布して食するという、これもやむを得ずの処置ですが、ダブルでセオリー破り(汗)
いまのところ、急死の兆候?や、便秘傾向は見られないので、当面はこのままで。
ダメ出しですが、25年間にわたる成人の追跡調査で「炭水化物の摂取量と寿命」の関係が判明しました。
「炭水化物の摂取量と寿命」の関係ですが
■炭水化物の摂取量が少ないと 「短命」
炭水化物摂取割合が40%未満は短命
■炭水化物の摂取量が多すぎると「短命」
炭水化物摂取割合が70%を超えると短命
そして、炭水化物の摂取割合が50~55%が最も長寿。
日本人の男女ともに、54%~62%ですから、まずまずといったところですね(汗)
■「楽に生涯・健康ダイエット」
頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。